麺処 夕
【お店のデータ】
最寄り駅 |
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JR山手線 鶯谷 |
住所 |
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台東区根岸1-3-20 |
営業時間 |
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11時半-麺切れまで(18時代くらいまでだそうです) |
定休日 |
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不定休 |
メニュー |
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中華そば600円、肉入り中華そば750円 |
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2008年02月16日 <夜の濃つけ>
麺と具にとことんこだわりっている「麺処 遊」は、濃厚な煮干しが香るラーメンが人気のお店です。
「昼と夜」で提供するラーメンのコンセプトを変えた二毛作営業をしています。
夜は屋号を「麺処 夕」にかえ、水・木・金曜日だけ、夜の営業も行っています。
この夜営業では、限定のメニューが食べられるそうです。
夜限定のメニューはつけめんで、冷と温のつけめんが選べます。
今回は冷たいつけめんを大盛で注文してみました。
濃つけ・大盛800円
昼は、麺の量がもの凄く少なかったので、夜も少ないと想像して大盛を注文したのですが、凄い量が登場です。
大盛にすると350g以上の麺量だと思います。
麺は、平打ちの太麺で、若干カタメでモチモチ感を強調しているようです。
昼のモサリモサリとした独特の食感の中太麺も美味しいのですが、夜の麺もなかなか美味しいです。
つけ汁は、青ネギ、ゴマ、花鰹が入っており、かなりドロドロです。
麺に非常によくつけ汁が絡みつきます。
煮干しが効いている味わいなのですが、かつおと動物系のコクも感じられます。
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夜のつけめんは、細切れにされたチャーシューで、少々もの足りないので、チャーシューが好きな人は増量した方が良さそうです。
麺を食べ終わったら、テーブルの上に置いてあるポットのスープでスープ割が楽しめます。
スープは、馴染み深いかつお節の風味が強く感じられました。
昼の肉そば、夜の濃つけ、どちらも個性的な煮干しが香るラーメンです。
「昼の遊」も「夜の夕」も煮干しの風味を楽しみたい時には、最適なお店です。
お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
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