ラーメン二郎・八王子野猿街道店2
【お店のデータ】
最寄り駅 |
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京王線 京王堀之内 |
住所 |
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八王子市堀之内2-13-16 |
営業時間 |
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16時-23時 (土曜日は11時-20時) |
定休日 |
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日曜日、祝日 |
メニュー |
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小ラーメン650円、小ブタ770円、つけ麺800円、小つけブタ920円、プチ二郎650円 節粉120円、各大盛は+80円 |
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2008年08月06日 <プチなのにメガ★>
昨日は、凄い雷雨でしたね〜。
いなりは新宿でお仕事だったので、かなりビチョビチョになってしまいました。
でも、早めにお仕事が終わったので、いつもはなかなか行けないラーメン二郎 八王子野猿街道店2に行ってきました。
16時半過ぎに到着すると開店直後だったらしく、行列がありませんでした。
いつも行列しながら眺めている黒板を見ると、夏休みの予定が掲示されていました。
8/6は昼営業、8/7からは夏休みだそうです。
天気が不安定だったけど、立ち寄れてラッキーだったみたい。
店内に入ると、満席でしたが、待ち人が0人でした。
例年だと、「アブラッX」や「なみのりつけ麺」などの限定ラーメンをやっている時期なのですが、券売機を見ても、そのような限定ラーメンはやっていませんでした。
近頃は、食べられる量がかなり減っています。
野猿は、他の二郎に比べても恐ろしいほどボリューム満点な店舗です。
前回は、小ラーメンを注文したのですが、かなりのボリュームで撃沈寸前でした。
その時と同じ量が出てきたら、完璧に撃沈すると思うので、今回はプチ二郎にしてみました。
券売機の上には、「美白たまご」という素敵なネーミングのトッピングが掲示されていたので、プチ二郎の食券に現金100円を添えて、注文しました。
10分ほどで、席が空き、着席しました。
相変わらず、早い回転率です。
プチ二郎650円、美白たまご100円、無料トッピングは、ニンニク少し、野菜。
二郎ではプチサイズなのでしょうが、一般的なラーメンと比べたらメガといってもより盛です。
表示によるとプチの麺量は180g、小ラーメン300gだそうです。
プチにするとコーンがトッピングされるのは、嬉しいサービスです。
美白たまごを食べてみました。
ほんのり香るお出汁の味で、ややカタメの半熟でした。
どこが美白なのでしょう?
スープは、いつものドロドロスープ、美味しいのでが、胃が心配になるくらい濃厚です。
ブタはステーキっていってもいいほどの極厚なものが2枚、程よい味付けと程良いアブラで旨い。
麺は小麦の香りが強く、ギシギシとした食感、プチにしたのを後悔するくらい旨い。
久々の野猿でしたが、やっぱり凄く美味しかった。
ボリュームにビビリ、プチ二郎にしたので、美味しく食べることができました。
量的には、小の麺少なめくらいの方が良かったかも。
でも、こちらのトロトロスープはかなりの破壊力だったようで、少々胃にダメージが残りました。
次回はいつ食べられるやら・・・・・・・。
帰り道、栗の木を発見。
「小さい秋、み〜つけた」って感じ、イガイガは着実に成長しているようです。
毎日暑い暑いとこぼしていますが、着実に秋へと向かっているのですねぇ〜。
過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
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2008年01月19日 <遥かなる野猿>
濃厚な二郎が食べたくなったので、野猿に行ってきました。
このお店は、二郎の中でもかなり濃厚なブタの出汁と巨大で美味しいブタが楽しめるお店です。
昨年末は、予定が狂って立ち寄ることができなかったのですが、ようやく行くことができました。
いなり家からはかなり遠い店舗ですが、個性的な野猿の味に魅せられて、時々遠征しています。
18時50分頃に到着、幸運にも外待ち2名と凄く空いている状態で、15分も待たずに着席することができました。
食べている時、どんどん行列が伸びていったので、非常にタイミングが良かったようです。
小ラーメン650円、BBたまご100円、無料トッピングはアブラ。
凄い盛りです。
過去最高のボリュームかもしれません。
野菜コールはしなかったはずですが、どう見ても増量されています。
無意識にコールしてたのでしょうか?
野菜はキャベツが多く、緑色が鮮やかなので、少々見惚れてしまいました。
頂上のゴロゴロしたアブラの塊が悪漢です。
このアブラの塊は、いろいろなもの食べる時にマゼマゼすると美味しく食べられます。
ブタは、いつもの通り、豪快なものが3ブロック、少々歯応えのあるタイプでしたが、スープに沈めて、温めてから食べたら十分に美味しブタでした。
麺は、カタメに茹でられた二郎特有の粉っぽい味でした。
「山盛り野菜のラーメンをどうやって食べるの?」って、聞かれることが多いので、いなりの食べ方を紹介します。
●ドンブリ手前の野菜を麺が見える隙間ができるくらいまで食べます。
●隙間から麺を引っ張り出し、野菜の上にのせていきます。
●ドンブリの奥側から野菜をドンブリに押し込みます。
●そこそこ麺が引っ張り出されたら、麺を食べていきます。
●野菜の上の麺が少なくなったら、麺の引っ張り出し作業をします。
●時々野菜を食べながら、この繰り返しで、大盛野菜のラーメンを食べていきます。
この食べ方は、猫舌のいなりにとって、程よく麺が冷えるので、ラーメンを早く食べることができますし、野菜にスープが染み込むので、野菜をより美味しく食べることができます。
ちょっとコツをつかむと簡単に食べられるようになります。
個数限定のBBたまごです。
券売機に食券がないので、店員さんがラーメンの食券を回収する時に、現金100円を渡すとトッピングしてくれます。
ところで「BB」って何の略でしょ?
和風BBとか、いろいろなところで使われていますが、よく考えると何の略だか知らなかった。
BBたまごは、醤油ダレに漬け込まれた味付け玉子のようです。
丁度いい感じの半熟状態で、適度な塩加減なので、美味しく頂けました。
スープは、身の危険を感じるほどに濃厚でドロドロです。
美味しいのですが、後で胃もたれが恐ろしいので二口ほど飲んで御馳走様にしました。
久々の野猿でしたが、今回はヤバかった。
いなりが食べられる限界に近いボリュームのラーメンでした。
凄く美味しかったのですが、お腹がパンパンで、いつもは駅まで軽快に歩いて帰るのですが、今回は牛歩でした。
野猿では、そろそろ、「ミニラーメン」にした方がいいかもしれない。
↑↑↑↑↑↑↑
ポチッ、ありがとうございます。
感謝!!! 感謝!!!
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2007年7月13日 <アブラッX・野菜・節粉>
今週も「ラーメン二郎・八王子野猿街道店2」に行ってきました。
前回、売り切れだった「アブラッX」が狙いです。
いなりが恋焦がれている「アブラッX」は、非常に危険な油そばと噂されています。
新宿でのお仕事が早めに終わったので、京王線に飛び乗り、野猿がある京王堀之内へ。
新宿からだと、あーっという間に到着です。
恐る恐る券売機を覗き込むと、ドクロマークは健在でした。
ドクロマークが念願のアブラッX(800円)です。
ボタンの横には、なみのりつけが月・水・金、アブラッXが火・木・土と掲示されています。
曜日によって、限定ラーメンが振り分けられているようです。
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いなりが大好きな魚マーク(かつお節粉末、120円)も購入しました。
着席後、最初にボールに入れられた生卵2個が渡されます。
ラーメンに投入したり、すき焼き風にしたり、黄身だけ投入したりといろいろな食べ方が出来るようにしているみたいです。
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悲願のアブラッXとご対面。
無料トッピングは、野菜のみですが、今回は非常に大人しい盛り付けでした。
野菜の上には、お魚マークのかつお節粉末がふりかけられています。
外見は、普通のラーメンのように見えますが、ラーメンスープが入っていません。
スープの代わりに濃度の濃い醤油ダレが入っています。
このラーメンは、野菜、麺、醤油ダレをマゼマゼして食べるラーメンです。
今回もブタは大当たり、味もボリュームも文句なく、最高でした。
このお店で、期待を裏切ったブタが登場したことは一度もありません。
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マゼマゼする前に、丼の底の麺を引きずり出し、食べました。
麺が真っ黒になるくらい醤油だれを吸っています。
液体アブラが多く、塩分が強い醤油ダレです。
ややカタメに茹でられた幅広の太麺にこの醤油ダレがよく絡み、美味しい。
ですが、少々塩分が強すぎに感じます。
生卵を1個目を投入して、マゼマゼするとやや緩和されますが、まだまだ、しょっぱい。
生卵を2個目を投入すると、ようやくバランスのいい味になりました。
途中、黒胡椒を投入して、スパイシーな味も楽しみました。
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「アブラッX」は、やや塩分が多いのが気になりますが、いなり好みの美味しい油そばでした。
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2007年7月5日 <なみのりつけ>
久々に「八王子野猿街道店2」に行ってきました。
噂によると「アブラッX」という非常に危険な限定ラーメンがあるらしい。
いなりが好きな油そばらしいので、早速食べに行って気ました。
お店に着いて唖然。
19時30分頃の到着で40人程度の行列です。
今日はお天気が悪いので、客足が遠のいているのかと思っていましたが、予想が大きく外れました。
やはり、二郎の中でも屈指の人気店、天気に左右されることはないのですね。
しかし、ここの店舗は、回転率がよく、30分ほどで券売機にたどり着きました。
券売機を見て、再び悲劇が・・・・・・・・・・・・。
ドクロマークが売切れです。
このマークは、今日の目的の「アブラッX」だったのです。
第二希望の波乗りマークの「なみのりつけ」800円を注文しました。
券を購入後、15分で着席することが出来ました。
40人程度の並びなのに60分以内に着席できるとは思っていませんでした。
「なみのりつけ」800円
無料トッピングなしのノーマルで注文したはずなのですが、もの凄いラーメンがやってきました。
麺の入ったドンブリとてんこ盛りの野菜が詰め込まれたつけ汁のドンブリの2個が運ばれてきました。
今日の野菜は、ちょっと火が通り過ぎてクタクタ気味でした。見た目以上に量があります。
麺は、ややカタメに茹でられた幅広の太麺、小麦が香り、モキモキの食感が最高です。
前回よりも若干細くなったような気がします。
つけ汁は、ドロドロに乳化した塩味の豚骨です。
1/3程度までは、美味しく食べられたのですが、つけ汁が冷えてからは、味が激変して苦戦しました。
冷えると風味が感じられず塩味のアブラにつけて、麺を食べている感覚になってしまいました。
飽きやすい、味のようですね。
今回もブタは大当たりです。
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巨大ブタが2枚、しかも厚さが3cm近く、やや歯応えがありましたが、味はトロブタでしたよ。
八王子野猿街道店2、ブタだけは、いなりの期待を裏切らなかった。
さすが、二郎屈指の人気店、次回は「アブラッX」を絶対食べますよ。
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2007年4月26日 <小ラーメン・節粉・野菜・アブラ>
今回は、いなり家から距離が遠く、野望達成リストが少しでも短くなるように店舗の名称が長い二郎、「八王子野猿街道店2」へ行ってきました。
方向音痴のいなりは、京王堀之内の駅を降りてからかなり迷子になってしまいました。
駅を降りてから方向感覚が麻痺し、逆方向へ向かってしまったようです。
30分も迷子状態でした。
ようやく、店舗に到着すると、さすが二郎の中でも屈指の人気店。
20人以上の行列でした。
しかし、回転率がよく、15分ほどで着席できました。
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野猿の基本メニューは、らーめんとつけ麺で、ブタをたくさん食べたい人は「ブタ増し」、麺をたくさん食べたい人は「大」を注文するシステムです。
トッピングも選べます。
券売機のお魚マークは節粉、かつお節を粉状にしたものです。
今回のお目当てのひとつはこのトッピングでおかからーめんを楽しむことです。
みなさん、席に着く前にお水のコップにレンゲを入れて、持っていました。
いなりもみなさんを真似して、レンゲをコップに投入。
今回の注文は、小らーめん650円、節粉120円。無料トッピングは、野菜、アブラです。
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小らーめんなのに、ボリュームが凄いことになっています。
ブタがべローンと垂れ下がり、無料トッピングの野菜が凄い山を築いています。
有料トッピングの節粉が野菜の上に満遍なくかけられています。
野菜はシャキシャキと歯応えがよく、節粉によっておかか野菜になり、大量の野菜も美味しく食べることができました。
節粉でおかからーめんを楽しもうと思っておりましたが、野菜と一緒にほとんど食べてしまいました。
麺は、ややカタメに茹でられた幅広の太麺、小麦が香り、モキモキの食感が最高です。
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デローンとなっているブタは、大き目のものが2枚、巻きチャーシューです。
やや塩分が強めですが、トロトロ状態で美味。
「ブタ増し」にしなかったことを後悔するほど美味しいブタでした。
スープは、超ド級の乳化度です。
今まで、食べたらーめん二郎の中で、一番の乳化、強烈なブタの風味です。
八王子野猿街道店2、近いうちにデローンとしたブタに再会したい。
さすが、二郎屈指の人気店、美味しかった。