ラーメン二郎　鶴見店

 

 

【お店のデータ】

 

 

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2008年05月23日　<ユルユル二郎★>

 

今年の「ラーメン二郎一周の旅」もあと3店舗になりました。
今回は、京浜急行・生麦にあるラーメン二郎・鶴見店に行ってきました。
このお店では、既に2回も臨時休業に遭遇していましたので、今年最も相性が悪かった店舗です。
お店に着いた時、「開いてて良かった〜！」って、久々に独り言をしてしまいました。
「二度あることは三度ある」じゃなく、「三度目の正直」で助かりました。

19時20分着、空席が3席でした。
券売機を見ると、微妙な値上げをしていました。
小ラーメン580円から600円、小ブタ660円から700円、小ブタＷ730円から800円です。

大盛は+100円。
どのお品もキリのいい金額なのに、大ブタだけ790円って、ちょっと不思議。
このお店のサービスメニューって、ことなのでしょうか？

前回は、小ブタを注文したら、麺が5口でなくなってしまったので、今回は大ブタを注文してみました。

大ブタ790円、無料トッピングは野菜・トウガラシ。


大盛にしても、やっぱり少ない。
野菜コールも効果がなく、ほとんど増量なしです。

このお店は、卓上に調味料が置いていません。
トウガラシは、トッピングコールの時に申告すれば、ふりかけてくれます。
今回は、かなり多めにふりかけられてしまいました。
トウガラシは、自分で量を調整できないのが、少々ツライ。

スープは乳化タイプでブタの風味がいい香り。
見た目は濃厚なのですが、アブラも塩分も控え目のやさしいスープです。
ユルユルな感じが鶴見スタイルのようです。


ブタは、アブラ身が多いバラ肉で、トロトロとした食感がうまい。

二郎の麺は、カタメか、モチモチか、いずれかの食感が多いのですが、このお店はユルユルです。



野菜、麺、ブタ、スープのすべてがユルユルでした。
他のお店だと少々敬遠したい組み合わせなのですが、このお店だと何となく調和がとれているような気分になってきます。
鶴見は、二郎の中でも個性的なユルユル二郎が食べられる店舗です。
お酒を飲んだ後や休日の昼間にビール片手にマッタリと食べるのに向いているのかもしれません。


お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。


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感謝!!!　感謝!!!

 

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2007年5月5日　<小ブタ・野菜・とうがらし>

 

今日は、生麦にあるらーめん二郎鶴見店に行ってきました。
ここの店舗は初訪問です。
方向音痴のいなりは当然のごとく迷子になりました。
30分放浪後、ようやく店舗にたどり着くことができました。

12時頃の到着ですが、並びは0人です。
次から次へとお客さんがやってくるので、ほぼ満席の状態が持続していました。
地元に根付いている感じのお店です。

今回の注文は、小ブタ660円、無料トッピングは野菜・トウガラシです。
テーブルには、香辛料が置いてありませんので、無料トッピングの申告のときに言わないと駄目みたいです。

全体のボリュームは、非常に少ないです。
野菜はクタクタに煮込まれたタイプで、トッピングコールしてもほとんど増えません。

麺は、二郎でよく見る太麺。
モチモチ感を強調した麺のようなので、つけ麺で食べたら美味しいかもしれません。
量が少なく、5口くらいで麺がなくなりました。

ブタは、小さめですが、味がよく染み込んだフワフワのものが4枚。
味は最高です。

スープは、乳化度が低いタイプ、やや薄く感じますがブタの風味がきちんと出ていました。
サラッと飲みやすいスープです。


二郎の看板を掲げている中で、一番量が少ない店舗かもしれません。
鶴見店、いなりの予想に反して、美味しかった。
二郎ファンには、物足りないらーめんかもしれませんが、二郎テイストを味わいたい二郎未経験者の方にはお勧めだと思います。