つけめんTETSU

 

 

【お店のデータ】

最寄り駅

JR西日暮里

住所

文京区千駄木4-1-14

営業時間

11-15

定休日

月曜日

メニュー

 

 

 

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20071206日 <ムチムチ・モチモチのつけめん>

 

つけめんで有名なお店「つけめんTETSU」、お昼の営業だけなので、滅多に立ち寄れませんが、煮干しが香る美味しいつけめんが食べられるお店です。

非常に人気があるお店なので、お昼頃に行くとかなりの長さの行列ができています。
ちょっとお昼時を外して14時頃に行ったのですが、7人の待ち人でした。
待つこと20分で着席することができました。

今回は、滅多にこられないので、普通のつけめんとあつもりの両方が一緒に食べられる「つけあつ800円」を注文しました。
麺の量は、つけめん200g、あつもり200gだそうです。
少々麺の量が多いので、小食な人にはちょっと無理なメニューかもしれません。

最初にあつもりが登場。
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あつもりの麺のドンブリには、アツアツのスープが入っています。
一般的に「あつもり」は、麺をアツアツにすると麺が互いにくっついて食べづらく、お湯を入れて麺のくっつきを防止するとつけ汁が薄まるという問題点がありました。
TETSU
の「あつもり」は、カツオダシの入った熱いスープを入れて、あつもりの問題点を解消して、美味しいアツアツのつけめんを食べさせてくれます。
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アツアツの麺を、アツアツのつけ汁に浸して、頂きます。
アツアツだと麺のムチムチした食感とつけ汁の煮干しの仄かに香る風味が楽しめます。
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あつもりの麺を食べ終えるとドンブリには、麺をアツアツに保ってくれたスープが残ります。
ちょっとスープがもったいない気もしますが、美味しく頂くためのすばらしい工夫です。

あつもりを食べ終わると、今度は普通のつけめんの麺が運ばれてきます。
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水でよく引き締められた麺は、見事な歯応えの麺に変貌します。
つけ汁は、同じです。
普通のつけめんは、モチモチ・プリプリ感のある麺の食感が楽しめます。

麺を食べ終えたら、「焼き石!!!」と叫ぶと、熱せられたナスの形をした鉄の塊が提供されます。
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つけ汁に焼き石を投入すると、つけ汁がグツグツと温められます。
ポットで置いてあるスープを適量入れると、美味しいスープ割の完成です。
最後もアツアツのスープが楽しめるのも嬉しいサービスです。

ムチムチ麺と煮干しの仄かな香りを楽しむのならあつもり、モチモチ・プリプリ感のある麺の食感を楽しむならつけめんがお勧めです。
いなりは、両方楽しみたいので、つけあつが一番いい注文のようです。

このお店は、121日から品川の品達に出店しています。
交通の便がいいので、品達の方が立ち寄りやすいかもしれません。

【お店のデータ】
最寄り駅: JR西日暮里
住所: 文京区千駄木4-1-14
営業時間: 11時半-15時 (夜ははじめとして営業18-21時)
定休日: 月曜日、第二火曜日
メニュー: つけめん700円、あつもり700円、つけあつ800

お店の情報はいなりのカジカジ日誌をご覧ください。

 

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