中華蕎麦とみ田

 

 

【お店のデータ】

 

 

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2008年06月08日　<癖になる巻チャーシュー★>

 

以前は、週一ペースで食べていた「とみ田」、近頃は異常に行列が長いので、頻度が激減しています。
先日、久しぶりにとみ田の特製つけそばを食べたらやっぱり旨かった。
またまた、食べたくなってしまったので、大行列覚悟で行ってきました。

お休みのお昼時は、やっぱり凄い行列です。
人数を数えるのも嫌になるほど並んでいました。
このお店は、行列に並ぶ前に食券を購入するシステムです。
食券を買おうとお店の入口に向かったところ、こんなポスターが貼ってありました。

平井に大黒屋本舗が復活するみたいです。
5月下旬って、もう開店しているようで、出遅れてしまいました。
ずーっといた助手さんが独立したのかな？
富田氏プロデュースって、それだけでもたくさんのお客さんが集まりそう。
平井は、二郎がある亀戸や小岩の御近所なので、こちら方面に行ったら、お店選びに迷いそうです。

特製つけそば950円




前回から並盛にしましたが、300gの麺量がちょうどいい感じです。
いつもの麺、いつものつけ汁、相性抜群です。
濃厚なのに、ゆずがいいアクセントになって、さっぱりと食べられます。
やっぱり旨い。

巻きチャーシューは病みつきです。
つけ麺なので、麺もつけ汁も旨いの当たり前ですが、これがいなりをこのお店に縛りつける原因です。
一度食べたら止められない。


最後に、スープ割をお願いすると「こってりがいいですか？あっさりがいいですか？」って、聞かれました。
前回は聞かれなかったので、今月からはじめたのかな？
「あっさり」でお願いしてみました。

あっさりスープ割

いつもはドロドロのスープ割なのですが、本当にあっさりです。
程良い濃度なので、つけ麺の〆に丁度いい感じです。
お馴染みの細切れチャーシューもたっぷりサービスしてくれました。

味を思い出してしまうと食べたくなるのがここのお店の凄いところ。
またまた、突然食べたくなるかもしれません。



過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。

 

 

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2008年5月12日　<やっぱり美味しい特製つけそば★>

テレビや雑誌のラーメン特集で必ず取り上げられるようになってしまった「中華蕎麦とみ田」、いつも大行列しています。
時々立ち寄るのですが、もともと回転率があまり良くない上に、長蛇の列を見つめると絶望感を感じ、パスすることが多くなっていました。

今回は、早目にお仕事が終わったので、覗いてみたら、待ち人がわずか5人でした。
超ラッキーです。
いつものように、食券を購入し、列の後ろに並び、10分程で着席することができました。

久々にテーブル席で相席でした。
ふっと、横を見ると、東池袋大勝軒でつけ麺を作り上げた「山岸さんの書」が飾ってありました。

「知恵を出せ、汗を出せ、努力と根性」、いい言葉です。
何か成し遂げた人が語るお言葉は、心に染みますね〜。
いなりもその教えを忠実に守り、ラーメンを食べて汗を出しています。


特製つけそば850円



とみ田で初の並盛です。
いつもは、中盛以上を注文するのですが、中途半端な時間なので流石にお腹が空いていません。
並盛でも300gなので、十分な量です。
特製の具は、巻きチャーシュー4枚と味玉が入っているので、食べたいものが全部入っています。
特に巻きチャーシューは、一度食べたら病みつきになるほどの美味しさです。
ヤバいですよ。

麺は、ギュッと小麦が詰まった感じの食感。
つけ汁は濃厚なWスープですが、ゆずがいいアクセントになり、さっぱりと食べられます。
具も麺もつけ汁も死角なしって、感じの美味しさです。



最後にしっかり、スープ割です。
いつもの通り、細切れチャーシューがサービスされています。

このスープを飲むたびに次回はラーメンと思うほど、バランスのいいスープです。
やっぱりとみ田は、旨い。

行列が厳しいとみ田ですが、夕方ならあまり並ばずに食べられるチャンスがあるみたいです。
スープ切れの可能性もありますが、狙い目かもしれません。



【お店のデータ】
★最寄り駅：　JR常磐線　松戸駅
★住所　　：　千葉県松戸市松戸1339　
★営業時間：　11時-19時
★定休日　：　水曜日
★メニュー：　つけそば700円、つけ玉そば780円、特製つけそば850円、つけチャーシュー900円、中華そば650円、味玉そば730円、特製中華そば830円、チャーシューそば900円

過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。



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2007年8月3日　<特製つけそば>

 

いなりが最もお気に入りのつけそば屋さんは、「中華蕎麦とみ田」です。
最近は、行列が凄いので、いつも60分以上の並びが発生しています。
頻繁に食べに行きたいのですが、時間に余裕がないと立ち寄ることが出来ないお店になってしましました。

久々なので、いなりの一番のお気に入り、特製つけそば・中盛900円を注文しました。

つけ汁は、動物系ダシをベースに節粉が加えられたスープで、ほのかに柚子の香りがします。
モチモチ・プリプリの極太麺とつけ汁は、最高のコンビネーションです。
チャーシューもいなりが大好きな巻きブタ、口の中に入れるととろける様な食感たまりません。

流石はとみ田、いつ行っても美味しいつけそばが食べられるお店です。

 

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2007年2月3日　<特製つけそば>

 

松戸に全国区のつけそばのお店があります。中華蕎麦とみ田です。
つけそばでは、このお店が一番のお気に入りです。
もともと凄い行列のお店でしたが、いろいろなラーメン本に紹介され、更に行列が伸びています。
特に土日のお昼頃は、60分以上並びます。

以前大黒屋本舗という店名で、昼は大勝軒、夜は角ふじ系列のラーメンを提供していました。
昨年の6月に独立、店名を中華蕎麦とみ田とし、中華蕎麦とつけそばに力を入れているようです。

ここのお店は、最初に食券を購入します。
暖簾をくぐると直ぐに券売機があります。
その後、行列に並んでいるとかわいい女性が食券を回収しにきます。
このときに、自分の好みを伝えましょう。
麺量を少なくしたり、半分にした場合は、チャーシュー1枚か味玉がサービスされます。
つけそばで300g、中華そばで240gありますから、かなり量は多いお店です。

かわいい女性は、恐らく店長さんの奥さんだと思います。
彼女のおかげで、行列していても退屈しません。
みなさんに声を掛けたり、走らなくてもいいのに走ってつまずいたりと見ているだけで心が和みます。

いつも中華そばかつけそばか究極の選択なのですが、今回は、つけそばを注文。

特製つけそば・中盛（麺量は400g）

特製の具は、チャーシュー4枚、味玉、メンマ、ねぎ、のり3枚、ナルトです。
このお店で、一番バランスがいいメニューだと思っています。

麺は、極太麺です。食べるとモチモチ、プリプリの食感です。
つけ汁は、粘度が高く、極太めんによく絡みつきます。
動物系ダシをベースに節粉を加えられたスープです。ほのかに柚子の香りがします。
チャーシューも見事にあぶらが回ったもので、口の中に入れるととろける様な食感です。

中盛でも5分かからずに完食。

スープ割り


最後に、店員さんにすいませーんと声をかけると、つけ汁にスープを入れてくれます。
いいことがあります。
スープ割りを頼むと、刻みチャーシューとねぎがおまけで入っています。

並んでも食べたいつけそばです。