ラーメン二郎 高田馬場店

 

 

【お店のデータ】

最寄り駅

JR山手線 高田馬場

住所

新宿区高田馬場3-12-1

営業時間

11時半-14時半 / 17時半-22時

定休日

祝日

メニュー

らーめん650円、豚入750円、小豚W900円、ミニ600円
大盛+50円、うずら玉子(4ヶ入り)100円、ビール中瓶350円

 

 

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20080215日 <改装された馬場二郎>

 

「ラーメン二郎 高田馬場店」は、昨年の5月に訪問し、店舗内が凄く汚く、やや生ごみのような臭いが漂っていたので、行くのを躊躇していたお店です。
いなりの会社から電車の乗り換えなしで行ける便利なお店なので、苦手なお店にしたくなかったのですが、あの匂いはちょっとツライな〜と思っていました。
今年の初めに店内を改装したらしいとの情報を得たので、早速、行ってきました。
馬場二看板
21
時頃着、店外には6人の待ち人がいました。
10
分位で券売機まで、進むことができました。

店内を覗くと、入口脇にあった「俺のニンニクいれますか!?」と書かれた黄色い自動販売機が無くなり、店内の壁はきれいになっていました。

ラーメンは、時間が遅かったので、ミニラーメンの食券を購入しました。
その後、店員さんの誘導で、お店の奥の階段まで、進みます。
店内を歩いてみると、改装してから1カ月なのに床が油でヌルヌルになっていました。
床もきれいに改装したのでしょうが、既にヌルヌルということは、壁の汚れや、生ゴミの匂いも復活する可能性があるかもしれません。
馬場二券売機

店内では、奥にトイレに行く階段があるので、そこに並び、更に10分程待機しました。
階段には、縁起物が飾られていました。
縁起物

ミニラーメン600円。
ミニラーメン600円
高さ

ミニラーメンは、何もコールを聞いてくれません。
野菜の増量は、仕方がないと思いますが、ニンニクも唐辛子もトッピングできないのは残念です。
ミニなので、流石に量は、少ないです。

ブタは、いつも通りの崩しブタでした。
ブタの状態が悪くても、スープと一緒に食べれば、そこそこ美味しく食べられる工夫なのでしょうが、ブタを食べる醍醐味に欠けるので、いなりはあまり好きにはなれません。

麺は、前回食べた時と変化していました。
二郎の標準的な太さよりも細く、以前はそれぞれの麺が不揃いだったものが、一本一本の太さが揃っていました。
ちょっと、柔らかい過ぎる食感です。
カタメコールは必須かもしれません。
馬場二の麺
馬場二のスープ
スープは、乳化しておらず、独特の甘みがありました。


いなりは、やっぱり苦手なタイプのラーメンでした。
店内改装された床が、既にヌルヌルなのは残念。


お店の情報はいなりのカジカジ日誌をご覧ください。

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200754日 <小ブタ・野菜>

 

 

今日は、高田馬場にあるらーめん二郎に行ってきました。
高田馬場は、美味しいお店や有名店がたくさんあるらーめん激戦区です。
そのため、ここの店舗へは立ち寄る頻度は少なくなります。

開店10分前に到着、9人目、開店時には、15人程度の行列でした。

入り口の右手には二郎カラーの黄色に塗装されたジュースの自動販売機があります。
その側面には、「俺のニンニク入れますか?」との文字が書かれています。
缶ジュースは100円で販売されています。

外観

にんにくいれますか


入り口左側に券売機があります。
メニューは、らーめん、豚入り、豚ダブル、ミニらーめんなどがあります。

店舗内は、凄く汚く、やや生ごみのような臭いが漂っておりました。
二郎全店制覇の野望がなければ、遠慮したい感じの店内です。

今回の注文は、らーめん650円、無料トッピングは野菜だけにしました。

ラーメン

高さ


1ロット8杯でらーめんを作っていました。
いなりは、9番目だったのでセカンドロットになってしまいました。
全体のボリュームは、二郎では標準的な量。
野菜はクタクタに煮込まれたタイプ、コールしてもそんなには増量しません。

麺は、二郎でよく見る標準的な太麺。
残念ながら茹で過ぎたのでしょうか、崩れかけたフニャフニャな麺でした。
最悪です。

麺

ブタ


ブタは、包丁の背で潰された崩しブタが1枚分とそのままのブタが1枚入っていました。
ほとんどアブラ身がなく、パッサパッサのブタでした。

スープは若干乳化しているタイプ、ブタの出汁と醤油の味が希薄でした。
スープ

らーめん激戦区である高田馬場の二郎、残念ながらあまり好みではありませんでした。
再訪問は、ないかなー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

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