らーめん てら

 

 

【お店のデータ】

最寄り駅

JR琴似

住所

札幌市西区琴似11丁目7-26

営業時間

11-14時半/17時半-24時 (日・祝:11-21)

定休日

火曜日(祝日は営業)

メニュー

 

 

 

****************************************************************************************************************************************

200829日 <札幌で二郎系>

 

「札幌にも二郎系のラーメンがあるらしい。」と噂を聞いてしまったので、調べて行ってきました。
お店は、JR札幌駅から小樽方面に向かって、2駅目の琴似(ことに)という駅です。
今まで知らなかったのですが、地元の人たちにお聞きしらた、琴似はラーメン激戦区だそうで、駅周辺の再開発事業が進んで、飲食店やラーメン屋さんが激増しているそうです。
JR
琴似駅を降りて、お散歩したら、確かに美味しそうなラーメン屋さんがたくさんありました。

「二郎系」が食べられると噂があったラーメン屋さんは、JR琴似駅のほぼ駅前にある「らーめん てら」で、店主さんは、あの有名な「てつや」で修業したそうです。
てらの店舗外観
極太にんにく醤油の告知
お店の入口には、二郎系ラーメンの告知ポスターが貼ってありました。
「極太にんにく醤油」、なかなかいいネーミングです。

11
時半頃着、行列はありませんでしたが、お客さんが途切れることはありませんでした。
メニューを見ると、味噌、醤油、極太の3種類が基本メニューのようです。
12
月から50円の値上げをしているそうです。
メニュー
卓上調味料
卓上調味料は、七味と生にんにくです。
胡椒がないのは、札幌のラーメン屋さんらしい感じがします。

今回は、迷わず「極太にんにく醤油」を注文しました。
後から来たお客さん達のラーメンがどんどん完成していく中、ひたすら待ちます。
待つこと十数分、ようやく念願の「札幌・二郎系」とご対面です。

極太にんにく醤油800
極太にんにく醤油800円
極太にんにく醤油のボリューム
見た目は、かなり、二郎です。
量的には、小岩の少なめくらいだと思います。
想像していたよりも、ボリュームがあり、大盛にすれば、二郎の標準的な小ラーメンのボリュームに近づくと思います。

トップには、二郎でお馴染みの刻みニンニクがのっています。
野菜はキャベツが多く、一杯分ずつ茹でていたので、シャキシャキと美味しく食べることができました。

チャーシューは、しっかりと醤油ダレで味付けされ、ハムのようなガチガチの食感でした。
味は悪くないのですが、あまりに硬いので、増量したら、アゴが疲れそうな感じがします。
ブタ
麺
麺は、二郎というよりも、角ふじ系列の麺を若干柔らかくした食感です。
スープを吸って、黒っぽくなっているのが、非常に二郎らしさを感じました。
流石に札幌で勝負しているラーメン屋さんなので、、麺は味も香りも食感も、最高です。

スープは、ショッパさで、麺を食べさせるタイプです。
黒っぽく塩分が強烈で、乳化しておらず、アブラもかなり少なめでした。
昔、食べた二郎のスープって、こんな感じだったかな〜って、感じるスープでした。
てら9.jpg

てらの「極太にんにく醤油」は、かなり二郎を感じさせてくれる一杯でした。
どこかの二郎で「ニンニク少し、アブラ少なめ、カラメ」って、注文したら、このラーメンに近いものが出てきそうな感じがします。



【お店のデータ】
最寄り駅: JR琴似
住  所: 札幌市西区琴似11丁目7-26
営業時間: 11-14時半/17時半-24時 (日・祝:11-21)
定休日: 火曜(祝日は営業)
備考:


お店の情報はいなりのカジカジ日誌をご覧ください。

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
↑↑↑↑↑↑↑
ポチッ、ありがとうございます。
感謝!!! 感謝!!!

 

inserted by FC2 system