にかいや
【お店のデータ】
最寄り駅 |
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新京成線 常盤平駅から徒歩で30分 |
住 所 |
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柏市青葉台1-3-25 |
営業時間 |
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11時半-15時 / 18時-23時半 |
定休日 |
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水曜日 |
メニュー |
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らーめん・つけめん・オロチョンらーめん550円 中盛+100円、オロチョン別盛り50円、ブタ増し+100円 |
備 考 |
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無料トッピングは、とうがらし、野菜、ヤクミ(玉ねぎみじん切り)、ニンニク、醤油、アブラが多めにできます。 ノーコールでもニンニク入り、入れたくない人は、「ニンニクなし」と伝える。 コールは、お品を注文するときに一緒にする |
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2008年06月30日 <真っ赤なラーメン★>
今日は、ご無沙汰の「にかいや」さんに行ってきました。
このお店は、レベルの高い二郎系ラーメンと隠れメニューが豊富なのが魅力的なお店です。
世の中いろいろなものが値上げされていますが、このお店は価格据え置きを宣言しています。
お店のHP によると「No.1がらくたB級ラーメンを目指す当店としては、リーズナブルな値段で提供するのがなによりと考え、価格据え置きとさせていただきます」だそうです。
ラーメン、オロチョンラーメン、つけ麺、オロチョンつけ麺などのスタンダードなメニューは、550円です。
貴重なお店ですね〜。
今回は、ちょっと刺激的なラーメンが食べたかったので、オロチョンラーメンをブタ入りで注文しました。
ブタ入りオロチョンラーメン650円、無料トッピングはニンニク・野菜・ヤクミ。
すっかり忘れていましたが、昨年の11月にキャベツがキクラゲに変更になってしまいました。
食感はいいのですが、味はやっぱりキャベツの方がいい。
価格据え置き宣言をしてくれているので、贅沢を言ってはダメですね。
スープは、二郎と比べるとかなりライトな味わいで、ブタのアブラの甘味がよく出ています。
オロチョンは、肉たっぷりの辛味噌です。
結構辛いのですが、うま味もたっぷりなので、野菜、ブタ、麺に塗して食べると美味しい。
このお店は、麺が旨い。
もとスパゲティー屋さんだけあって、アルデンテ風の茹で加減と小麦の風味が最高。
ブタは、少々硬く、パサパサ気味なのですが、お醤油ダレで程良く味付けされているので、まあまあ美味しく食べられました。
後半は、オロチョンがすべてスープに溶け込んで、真っ赤ですが、辛旨い。
バラエティーに富んだ二郎系のラーメンが食べられる「にかいや」は、貴重なお店です。
値上げせずに頑張ってくれているので、応援したくなりますね〜。
過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
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2007年11月05日 <スープつけめん>
久しぶりにちょっとライトな二郎系ラーメンが食べられる「にかいや」に行ってきました。
変更点が二つありました。
ひとつは、土日祝の営業時間変更です。
従来は、昼と夜の部の間に休み時間がありましたが、お休みの日は通し営業になるようです。
休日の夜は早めに終了することもあるようなので、注意が必要です。
変更点のふたつ目は、野菜の内容が変更されました。
キャベツに変わり、キクラゲを使用して、食感を重視するようです。
いなりにとっては、キャベツが食べられないのは痛い変更です。
さて、ここのお店は、メニューに載っていいないラーメンがたくさんあります。
だいぶ涼しくなってきたので、アツアツで食べられるラーメンが食べたくなりました。
今回は、裏メニューの麺と野菜がアツアツで食べられるスープつけ麺を注文しました。
スープつけ麺550円、中盛100円、ブタ増し100円、無料トッピングは、野菜・ヤクミ・とうがらしです。
ニンニク、ヤクミ(玉ねぎの微塵切り)、とうがらしは、別皿です。
麺と野菜が入ったドンブリは、かなりのボリュームです。
一緒に醤油ダレとレモン汁が運ばれてきます。
つけ汁が薄くなった時、酸味を強調したい時、さっぱり食べたい時、味を調整したい時など、自分の好みの味に調整できる素敵なサービスです。
麺と具のドンブリは、醤油ダレが入っていないスープがたっぷりと入っています。
麺と野菜をアツアツで食べることができます。
つけ麺の場合、あつもりで注文すると、お湯でアツアツにするとつけ汁が薄まってしまうし、お湯を入れないと麺がくっついて、食べにくくなります。
スープつけ麺は、それらの問題点を改良し工夫されたものです。
見かけはラーメンのようですが、醤油ダレが入っていないので、出汁の味だけです。
つけ汁に漬けて、食べるつけ麺です。
麺は、アルデンテ風の茹で加減が絶妙です。
ブタは、アブラが少なく、しっかりした歯応えのあるタイプです。
キチンと味付けされていますので、美味しく頂けます。
寒い時には、つけ麺もアツアツで食べたくなります。
そんな時にスープつけ麺は、最高です。
お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。
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2007年08月28日 <ラーメン>
多彩な裏メニューやトッピングでいなりを魅了している「にかいや」、マイルドな二郎風のラーメンが食べられるお店です。
今回は、裏メニューではなく、普通のラーメンを食べに行ってきました。
ラーメン550円、ブタ入り100円、無料トッピングは、ニンニク抜き・野菜・ヤクミ(玉ねぎみじん切り)。
ここのラーメンは、ノーコールでもニンニクが入っているので、不要な方は注文の際に「ニンニク抜き」とコールしてください。
野菜とヤクミは、コールするとかなり景気良く盛り付けてくれます。
相変わらず美味しい麺は、絶妙な茹で加減、食感と風味が最高です。
ブタはアブラ身がないモモ肉で、しっかりとした歯応えと味付けです。
スープは、二郎・亀戸店の味に良く似た仕上がりで、ライトで甘味の強いものでした。
夏は、「にかいや」のようなマイルドな二郎風のラーメンが食べやすいかも。
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2007年08月20日 <赤道>
二郎をちょっとマイルドにしたラーメンが食べられる「にかいや」、まだ、一度も頼んでいないメニューがあります。
このお店が千葉ウォーカーなどの雑誌で紹介されるときには、必ず取り上げられるメニューの「赤道」が未食でした。
「赤道」は、激辛ラーメンとして、紹介されています。
辛いものがあまり得意ではないいなりですが、チャレンジしてみました。
赤道550円。無料トッピングは、ニンニク・野菜・ヤクミ。
真っ赤です。
もの凄い量のオロチョン、その上に大量のとうがらしが振かけられています。
少しずつオロチョンを麺と野菜に絡めて、食べて行きます。
確かにオロチョンは辛いのですが、旨味もあるので、美味しく食べられました。
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麺や野菜が少なくなってくるとオロチョンが全部スープに溶けて、真紅に染まり、辛さもマックスに達します。
赤道は、確かに辛いが味わい深いラーメンでした。
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2007年8月10日 <氷つけめん>
いなりがお気に入りの「にかいや」、二郎系のラーメンが食べられるお店です。
夏の限定メニューをはじめたとの情報が入りましたので、早速食べに行ってきました。
氷つけめん550円、ブタ入り100円。無料トッピングは、野菜・ヤクミ(玉ねぎ微塵切り)。
つけ汁が独特です。
レモンで酸味を効かせたカツオ風味のお醤油ダレに胡麻と摩り下ろした生姜が入っています。
氷でギンギンに冷やされ、ブタのアブラが全く入っていないので超サッパリとした味わいです。
「氷つけめん」は、超サッパリした純和風のつけめんでした。
二郎度はまったくありません。
食欲がない時やさっぱりしたものが食べたいときには最高のつけめんだと思います。
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2007年04月02日 <オロチョンらーめん肉入り>
またまた「にかいや」でらーめんを食べました。
メニュー全制覇を狙っております。
今回は、未食のオロチョンらーめん肉入り650円。
オロチョンは辛みそのことです。
いなりは辛いのが苦手、オロチョンは半分量にしてもらいました。
トッピングは野菜を多め。
いつもは、麺2玉を頼んでいましたが、今回から1玉にすることにしました。
最近らーめん食べ過ぎているので、量を自粛しようと思っております。
オロチョンを崩さないように、徐々にマゼマゼ。
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オロチョンを溶かすと、スープは真っ赤になっていきます。
想像していたよりもオロチョンは辛くなかった。
むしろ、オロチョンがスープの旨みを引き出して、ノーマルらーめんよりもスープを美味しくしています。
辛いのが好きな方にお勧めのらーめんです。
苦手な方も量と調節するれば、スープが美味しいラーメンだと思います。
ショッキングなことが判明しました。
オロチョンらーめんよりも強烈な激辛らーめんがあるそうです。
その名は赤道。
オロチョンは通常おたまで1杯、赤道は2.5杯。
更に、大量の唐辛子をふりかけるそうです。
これを聞いた時点で、いなりの全メニュー制覇の夢は絶たれました。
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2007年3月26日 <ラーメン・にかいやもり野菜・とうがらし>
先週、訪店して、お気に入りのお店になってしまった「にかいや」で食べてきました。
全メニュー制覇をしようと思っております。
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今日はとりあえず、麺を堪能できるつけ麺を食べようかなー、と思っていたら、挑戦的な告知がありました。
にかいやもり、数量限定。
昨日の暖々で激しい野菜の盛に凹んでいたのも忘れ、早速、このにかいやもりでラーメン中盛を注文しました。
麺の量は、少量から多量まで、対応してくれるみたいです。
1玉100円でお好みに応じて麺の量が増やせるシステムです。
いなりが注文した中盛は、麺が2玉になります。
ものが着ました。
いなりのお隣には、小学生低学年くらいの女の子が座っておりました。
いなりのらーめんを見て、「キャー」って悲鳴をあげ、お父さんに大変だよって報告してました。
おじちゃんのラーメンが異常なのよー。と女の子に言ってあげたら安心したみたい。
ラーメン頼んで、キャーって言われるとは思っていませんでした。
やはり、このラーメン普通に見たら異常なのですね。
ラーメン、にかいやもり野菜、とうがらし。
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スープが決壊しています。
昨日の暖々に比べたら、半分くらいの野菜の量、美味しく頂きました。
ここのラーメンの特徴は、麺の旨さにつきると思います。
スパゲティー屋さんを経営していたご主人。
麺の茹で具合はアルデンテで絶妙な食感、麺の風味も最高です。
野菜を食べるためでしょか、醤油だれも持ってきてくれました。
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ブタは、モモ肉で歯応えのあるタイプです。タレが染み込んで絶妙な味です。
今日も大満足のラーメンでした。
帰り道、桜の観察もしました。
いなりの家の近所には、日本の道100選に選ばれた常盤平さくら通りがあります。
この通りは、新京成五香駅から常盤平、八柱駅間3.1kmの道路沿いに、630本余りのソメイヨシノやオオシマザクラの桜並木が続いている桜の名所です。
桜の咲き具合は、早咲きの桜で七分咲きでした。
ほとんどは蕾が膨らんだ状態です。
来週が見ごろだと思います。
待ちどうしー。
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2007年03月18日 <スープなしラーメン>
以前から気になるラーメン屋さんが、しかし近所なのに不便なのです。
車で行くか、駅から30分歩くかのいずれかでないとたどり着けないのです。
裏メニューで「スープ無しらーめん」が提供されているとの情報を得ました。
汁なしや油そばに魅せられているいなり、行くしかない。
家から2km、車だと15分で到着。
専門中華そば 自家製麺 にかいや
看板には「タダより美味しいらーめん」って、書かれています。なんじゃそりゃー。
ラーメン屋らしくない入り口。
ここのお店は以前スパゲッティ屋さんだったそうです。
店主さんが一念発起して、ラーメン屋さんをはじめたそうです。
1階は駐車場3台分、店舗が2階。お店の名前はここから取ったのかな?
コックさん人形がお出迎え、螺旋階段を上り、店舗へ。
12席程度の狭い店舗、喫茶店のような作りです。
相席をさせない方針のようで、空席があるのですが、4人待の状態。
メニューはこんな感じ。
らーめん、つけめんが基本のメニューで、ブタ、オロチョンなどの有料トッピング選択、麺量の選択をするシステムのようです。
無料トッピングが非常に充実しているのもうれしーサービスです。
小食のヒトから大食いのヒトまで対応可能なメニュー構成になってます。
今回は、メニューに載っていない、裏メニューのスープ無しを注文。
スープ無し550円、中盛(麺2玉)100円、ブタ100円。
無料トッピングは、とんがらし、野菜多目、アブラ多目。
ものが来てビックリ。本当に汁が無いのです。
通常、汁なしとか油そばと呼ばれているらーめんは、濃い醤油だれを麺に絡めて食べるものですが、ここのスープ無しは、その醤油だれすら入っておりません。
自分で醤油だれを入れて味を調整してマゼマゼして食べるラーメンなのです。
麺は中太で平たい麺です。
この麺がメチャメチャうまい。
茹で具合がアルデンテなのですよ。
麺に自身があるからこんな裏メニューを作ったのですね。
ブタはモモ肉。歯応えがあり、醤油だれが程よく染込んだタイプのブタです。
わたしの好みはアブラののったトロブタですが、このブタも悪く無いです。
さすがは、元スパゲティー屋さん。絶妙な味付けです。
これもお土産で購入できたら家でつまみに出来るのにー。
七割くらい食べたところで、スープをもらいました。
微乳化したスープですが、見た目よりもさっぱりしています。
残りのらーめんに投入して、スープありらーめんにしていただきます。
うーうまい。次回は汁ありを食べてみよ。
灯台下暗し、近所にこんな美味しいラーメン屋さんがあるとは・・・・・・・・。
無精していた自分に反省。