麺道GENTEN

 

 

【お店のデータ】

最寄り駅

JR新松戸

住   所

松戸市新松戸3-124-1

営業時間

11時半-14時 / 17時半-20時

定 休 日

日・月

備    考

兎に角で修業したらしい

 

 

**********************************************************************************************************************************************

20080803日 <人気急上昇の「麺道GENTEN>

 

新松戸の「麺道GENTEN」は、松戸の人気店「兎に角」で修業した店主さんが今年の1月にはじめたお店です。
素材にこだわった美味しいラーメンが食べられるお店です。

12
時半過ぎにお店に到着すると、店外に7人の行列ができていました。
前回は行列がなかったので、このお店の味が多くの人に認められはじめているようです。
15
分位で店内へ、更に6人の待ち人がいました。
店内は外で待つよりも天国です。
クーラーが効き、椅子が置いてあるので、ゆったりと待つことができます。

ここのお店は、原材料にコダワリを持っています。
麺やスープだけではなく、チャーシュー、メンマ、玉子、のりまでも厳選したものを使っているので、料金は少々高めの設定です。
食料自給率40%の日本では、原材料にコダワルことがこんなにも贅沢なことだと思い知らされます。
麺道GENTENのこだわり
つけ麺は、標準量(200g)が700円、大盛(300g)800円、得盛(400g)900円です。
麺量を増やし、具をいろいろのせるとかなり高額になってしまいました。

大盛全部のせつけ麺1300
大盛全部のせつけ麺1300円
つけ汁
麺と具
全部のせにすると、具が豪華になります。
チャーシュー4枚、大量の太メンマ、海苔4枚、レモン、味玉がのせられています。
チャーシューは、ややパサパサ気味でしたが、味が濃縮されている感じの肉質。
メンマは極太ですが、柔らかく、味もしっかりしているので、うまい。
チャーシュー
麺
つけ汁は、動物系と魚介系のWスープで、兎に角よりもサッパリした味付けです。
小麦がギシッと詰まった腰の強い麺と相性が抜群です。

他のお店では、あらかじめつけ汁にユズなどを入れてサッパリ感を演出していますが、こちらは、食べている途中で、麺にレモンを搾ることで、味の変化を楽しめます。
さっぱり、スルスルっと食べられる、そんな感じのつけ麺でした。

最後にスープ割をして、大満足。
スープ割

原材料に拘ったつけ麺、ちょっぴり贅沢な気分が味わえました。


お店の出口に夏休みの告知がありました。
結構、長いですね〜。
夏休み



【お店のデータ】
最寄り駅: JR新松戸
住   所: 松戸市新松戸3-124-1
営業時間: 11時半-14時 / 17時半-20
定 休 日: 日・月
備    考: 兎に角で修業、20081月開店

過去のラーメン屋さんの情報はいなりのカジカジ日誌をご覧ください。


にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
↑↑↑↑↑↑↑
ポチッ、ありがとうございます。
感謝!!! 感謝!!!

 

**********************************************************************************************************************************************

20080403 <新松戸の新規店「麺道GENTEN>

 

松戸の人気店「兎に角」で修業をした方が新松戸で「麺道GENTEN」というお店をはじめたそうです。
昨日に続いて、地元の新規店開拓に行ってきました。
げんた店舗外観
げんた原材料へのコダワリ
修行先の兎に角と同様に原材料にコダワリがあるようです。
麺やスープだけでなく、チャーシュー、メンマ、玉子、のりまでも厳選したものを使っているようです。

店内に入ると左手に券売機が設置されています。
げんた券売機
つけ麺とらぁ麺が基本メニューとなり、味玉、チャーシュー、全部のせなどのトッピングと麺量を選ぶシステムです。
麺量は、普通盛200g、大盛300g、得盛400gです。
麺量やトッピングを考えると割高なラーメンになってしまうかもしれませんが、味を追求するためには、仕方のない価格設定かもしれません。

つけ麺700円味玉100
つけ麺700円味玉100円
麺とつけ汁
具は、つけ汁の中に刻みネギと細切れチャーシュー、麺の上にチャーシュー1枚と太メンマ・海苔・レモン、味玉がのせられています。
つけ汁は薄味ですが動物系がやや強め、麺は小麦がギュッと凝縮されたような味と歯応えです。

どうしても修行先の「兎に角」と比較してしまいます。
ベースの味は似ているのですが、魚介系がかなり控えめで、さっぱりとした味付けになっています。
チャーシューや味玉は、兎に角ではお馴染みの燻製の香りはしませんが、素材の味を生かした程良い味付けです。
すべてマイルドな味なので、毎日食べても飽きない味付けだと思います。

レモンは、後半麺に振りかけるとさっぱりとした味に変化するので、これも面白い工夫だと思います。

最後にスープ割をお願いすると、動物系がやや強めのバランスのいいスープです。
スープ割

想像していたよりも修行先に拘らずオリジナリティーを追求したラーメンを提供しているようです。
店長さんと店員さんの接客も最高でした。
なかなかレベルが高いので、いずれは行列店の仲間入りしてしまうのでしょうね。



過去のラーメン屋さんの情報はいなりのカジカジ日誌をご覧ください。


にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
↑↑↑↑↑↑↑
ポチッ、ありがとうございます。
感謝!!! 感謝!!!

 

inserted by FC2 system