ラーメン二郎　めじろ台法政大学前店

 

 

【お店のデータ】

 

 

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2008年05月03日　<遠いよ！　薄いよ！！　めじろ台★>

 

4月27日に30番目のラーメン二郎が立川に開店し、二郎ファンの関心がそちらに向かっている中、いなり★は今年も二郎全店制覇を狙っています。
久しぶりにお休みが貰えたので、いなり家から二番目に遠い「ラーメン二郎　めじろ台法政大学前店」に行ってきました。
このお店は、京王線で高尾山の2駅手前のめじろ台駅にあり、片道2時間半を要します。
往復の電車の中で、小説を1冊半も読んでしまいました。
やっぱり、めじろ台は遠い!

駅からお店までは、徒歩で20分以上の距離にあります。
今回はバスを利用してみました。

やっぱり文明の利器は楽ですね〜。
料金は170円、時間は10分ほどで到着しました。

明日からお休みだそうなので、やっぱり、凄い行列でした。
11時50分着、15人以上の待ち人です。



お店の入り口には、値上げの告知が掲載されていました。
5月7日から値上げをするそうです。


30分ほどで券売機に達したので、回転率はそれ程悪くないみたいです。
このお値段も今日で見納めです。
500円のミニラーメンやつけ麺が気になりましたが、今回も小ラーメンの食券を購入しました。

店内にも待ち人が6人ほど、更に15分ほど待って、着席することが出来ました。

小ラーメン600円、無料トッピングは野菜。


値上げ直前なのですが、結構いい盛り付けです。
シャキシャキとした食感の野菜は、キャベツの比率が多めです。

スープはビックリ。
昨年はド乳化で濃厚な味わいでしたが、今回はほとんど乳化しておらず、ブタの出汁も薄めでした。
年に一回しか食べていないので、ブレなのかは、分かりませんが、多摩系のド乳化スープを期待していたので、ちょっと拍子抜けでした。


麺は二郎ではやや細めの部類だと思います。
カタメの茹で加減で、小麦のビッシリ感があり、風味豊な美味しい麺です。


ブタは迫力不足ですが、味は最高です。
箸で切れるくらいに柔らかいフワフワのブタさんでした。
やっぱり、ブタ増量は必須ですね〜。


麺も野菜もブタも美味しかったのですが、スープが薄い!!

ちょっと心残りですが、ラーメン原価が上がっていて、この価格でがんばって営業してきた皺寄せがあるのかもしれません。
値上げで、以前のド乳化のスープが復活することを期待しています。
恐らく、次回は来年だと思いますが･･････････････････。



過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。



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ポチッ、ありがとうございます。
感謝!!!　感謝!!!

 

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2007年4月22日　<小ラーメン・野菜・アブラ>

 

今日は、いなり家から一番遠い、「らーめん二郎　めじろ台法政大学前店」に行ってきました。
いなり家からは、新京成線、JR常磐線、JR山手線、京王線と乗り継いで、約2時間。
更に、めじろ台駅からお店まで、徒歩25分。
往復で、5時間もかかる距離にこのお店があるのです。


2時間半を費やし、お店に到着すると大行列が出来ておりました。
並びは25人以上、凄い人気です。

並んでから40分後に、券売機に到着。
みなさんの食べているらーめんを見ると、このお店も、もの凄い盛のようですので、今回は控えめに注文することにしました。
小らーめん600円、無料トッピングは野菜アブラです。

らーめん二郎の支店の中でも、ボリュームは多いほうだと思います。
野菜は、シャキシャキタイプで、珍しくキャベツの比率が5割程度と高い。
トッピングコールをするとかなり、盛り付けてくれます。
ちょっと、盛りすぎで傾いてしまったようです。
無料トッピングのアブラをシャキシャキ野菜に絡めて食べると野菜が美味しくいただけます。

麺は、幅が広いタイプの太麺で、カタメに茹でられています。
モサリモサリという食感で、結構美味しい麺です。

ブタは大きく厚みのあるものが3枚、アブラ身が程よく付いたタイプで、美味しかった。
ブタを切り分ける係りは、店主さんのお母様だと思うのですが、微笑ましい光景を目にしてしまった。切り分けたブタをみなさんのに振り分けるために、パズルのように一生懸命組み合わせているのです。不公平が出ないように努力しているのでしょうね。

スープは、ブタの風味がしっかりとしている乳化タイプ、やや甘みを感じます。


めじろ台は正統派二郎の味をしっかり引き継いでいる支店のようです。
いなりの家からは遠いので、滅多に食べる機会はありませんが、近所ならば常連さんになりたいラーメン屋さんでした。

今回は、下の野望達成リストの文字数を減らすために、名称の長い、めじろ台法政大学前店を選びました。