ラーメン富士丸　西新井大師店

(旧ラーメン○二（マルジ）　西新井大師店)

 

 

【お店のデータ】

 

 

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2008年07月22日　<8月から値上げ宣言★>

 

マルフジのバキバキ麺が食べたくなったので、ラーメン富士丸・西新井大師店行ってきました。
本来ならば月曜日は定休日なのですが、今回は臨時営業です。

空いているかな〜と、思っていましたら甘かった。
18時の開店時間には、18人の行列になっていました。
15分ほど遅れて、開店。

店内の券売機の横に、値上げの告知が貼ってありました。
大量に仕入れていた低価格時代の小麦などが7月末で無くなってしまうそうです。
8月から、麺類は50円の値上げのようです。
麺少なめの記載がないので、昔のように同一料金で、口頭で伝えるシステムに戻すのかも。


麺量の説明の写真が綺麗に撮れたので、ついでにのせておきます。


ラーメン少680円、麺カタメ、ニンニク、野菜


麺少なめとは言え、フジマルなので、かなりのボリュームです。
野菜もかなりの標高にしてくれました。

開店直後で、バタバタしていたので、後から登場の辛ねぎ130円。

前回食べた生ニンニクもいいのですが、翌日が大変なことになってしまうので、今回は大人しく、辛ねぎをトッピングしました。
短冊に切られたねぎにたっぷりのラー油が塗してあり、細切れになったブタがたっぷりです。
そのまま食べてもいいお味なので、ビールのおつまみにもいいかも。

二郎よりは、かなり薄めに感じるスープですが、しっかりしたブタの風味とさっぱりした生姜の風味が効いてい、美味しい。


フジマルと言えば、バキバキ麺、カタメの茹で加減が最高です。

ずーっと、安定してトロブタちゃんです。
丼の底にもブタちゃんが沈んでいたので、量もかなり多かった。


半分ほど食べたところで、本日の目玉の辛ねぎを投入。


ニンニクの刺激的な味もいいのですが、ねぎとラー油のちょっと優しい味も旨い。
麺にも、ブタにも、野菜にも相性がよく、極めつけはスープをいい感じの辛さにしてくれます。
130円と少々高いトッピングですが、フジマルのラーメンと相性抜群のトッピングでした。

いなりは、基本的にはねぎラーメンが大好きなので、このトッピングにメロメロになってしまった。



過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。



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2008年05月10日　<久々のニンニク祭り★>

 

二郎系のラーメンを美味しく食べるには、ニンニクって、必須のトッピングだと思います。
でも、食べたいけど、匂いが･････････････。
いなりは、いろいろな人とお話するのがお仕事なので自粛することが多いのですが、時には、ニンニクを思い切り食べたいという願望があります。
そんな時、ラーメン富士丸　西新井大師店は、そんな願望をしっかり叶えてくれるお店です。

ニンニクに魅せられて、またまた、この電車にお世話になってしまいました。


19時30分に着、ラッキーなことに空席1でした。
今回は、ラーメン少680円、生卵30円、生にんにく30円のボタンをポチッとしてしまいました。


店員さんに食券を渡し、麺カタメをお願いしました。
しばらくすると、生卵と念願の生にんにくがたっぷりと運ばれてきました。
わずか30円なのに、小皿にたっぷりのニンニクが登場です。
こんなに食べちゃって、いいんですか？


このお店では、卓上調味料って、一味以外はあまり使ったことがないのですが、ゴマとか、醤油ダレとかまで、置いてあります。

ラーメン少680円、生にんにく30円、生卵30円、無料トッピングは麺カタメ・ニンニク・野菜・アブラ。

わずか60円プラスで賑やかな食卓になってしまいました。

「ラーメン少」なのですが、見事な盛です。


野菜は、クタクタに煮込まれたタイプ、見かけ以上のボリュームです。
無料トッピングのニンニクは、有料のものと比べると、味も風味も色褪せてしまいました。

ブタは、今日もトロブタちゃん、年の始めの頃よりも量がパワーアップされている感じがします。


今回も無料トッピングのアブラを利用して、一人油そばをしてしまいました。


生卵の黄身だけをアブラに投入し、生ニンニクと麺をマゼマゼしていただきます。
ボキボキとした食感のカタメの麺がうまい。
生ニンニクが刺激的です。

後半は、どんぶりに全ての生ニンニクを投入して、ニンニク祭りです。


麺もブタも野菜もスープも全て、ニンニク塗れ。
こんな素敵な光景は、滅多に見られません。

刺激的な味と香りの生ニンニクを満喫できた一杯でした。
いなりは満足でしたが、すれ違った人たちは、非常に迷惑だったでしょうね〜。

口の中がゴジラのようです。
ニンニクは、程ほどがいいみたい。



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2008年02月07日　<バキバキの極太麺が食べたくて>

 

バキバキの極太麺が食べたくなったので、ラーメン富士丸・西新井大師店に行ってきました。
昨年にマルジからフジマルに店名が変更されたのに、未だに頭の中では店名が混乱しています。
いなりの頭の中では、マルジという名称が完全に定着してしまっているようです。

18時40分頃の着、空席3席でした。
いなりが着席した直後に行列が5人になったので、タイミングが良かったみたいです。

このお店は、普通のサイズの麺が350gです。
最近は、この麺量がシンドクなってきたので、麺少なめにしています。
麺少なめにすると20円引きの680円になります。
以前はブタが1枚サービスでしたが、そのサービスは廃止されてしまいました。
いなりが着席した時に、お客さんがド・ド･ドーンと来たので、ちょっとバタバタ気味になり、麺カタメを申告するのを忘れてしまいました。
バキバキ麺を食べに来たのに、無念。

ラーメン・麺少なめ680円、生卵30円、無料トッピングは野菜です。


相変わらず見事な盛り付けです。
今回もアブラ増しは止めましたが、コールしなくても野菜の上にちょっと載せてありました。

ブタは巨大なものが三枚入っていました。
肉質は柔らかく、アブラが適度にまわった美味しいブタでした。
ちょっと塩分が強めの味付けです。



今年から生たまごが有料になりました。
前回は10円に泣きましたが、今回は大丈夫でした。
いつもは、別皿のアブラに黄身だけを入れて、自家製油そばを楽しむのに使っています。
今回は、塩分が強めに感じたブタに卵の黄身をまぶして食べました。
「すき焼きブタ」って感じで、ちょっと贅沢な気分で、マイルドになったブタさんを美味しく頂きました。

麺は、カタメコールするのを忘れましたが、程よい食感でした。


いつも薄めに感じるスープですが、今日は生姜の香りがかなり強く、味も濃い目のスープでした。

このお店は、いなり家から電車を3回乗り換えないとたどり着けないお店です。
帰りの満員電車を想像すると、いつもニンニクは自粛しています。
今回のラーメンは、ニンニクを入れたら最高な味になりそうなラーメンでした。
思い切り、国産ニンニクを満喫したい。

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2008年01月13日　<富士丸で十円に泣く！>

 

バキバキ麺が呼んでいるので、白い電車に乗り、ラーメン富士丸・西新井大師店へ。


18時50分頃の到着で、待ち人が5人、10分ほどで着席できました。


いつものように食券を買おうとすると何やら張り紙がはってあります。
このお店は、麺の量が350ｇと多めなので、少なめにしてもらう人が多くいます。
少なめにしてもらうと、ブタ1枚か、ゆで卵半分を入れてもらえる嬉しいサービスが行われていました。
2008年1月から、この麺少な目のサービスを廃止して、20円の割引に、麺マシは100ｇで80円になるそうです。



珍しく値引きなのかと思ったら、今まで無料であった生卵が30円になり、今までと同じ注文をすると、麺少な目680円+生卵30円で、実質10円の値上げとブタが少なくなってしまいます。
このご時世なので、10円程度の値上げなら仕方がないか〜と思いつつ、お財布を見ると700円丁度の小銭。
生卵を食べるためには、札を両替しなければいけない状況。
小銭が増えるのがイヤなので、今回は生卵を我慢することにしました。
10円値上げはそれ程ショックではありませんが、小銭が足りないのはダメージが大きかった。

ラーメン少680円、無料トッピングは野菜、麺カタメ。


価格改定があっても盛り付けは、全く衰えていません。
最近ラーメンを食べ過ぎなので、アブラコールは自粛しましたが、野菜の上にちょっぴり乗せてくれました。
ここのアブラは、やっぱ旨い。

麺はカタメにしたので、バキバキ麺です。
麺の芯が残っているので、スパゲティーで言えばアルデンテ状態です。
いなりは、このバキバキ麺が大好きです。


サービスブタが廃止されたのですが、分厚く、巨大なブタだったので、ブタの量としては、そんなに減っていないかもしれません。
味は、フワフワのトロブタちゃんでした。

いつもここのお店のスープは、少々ブタの出汁が薄めなのですが、今日のスープはうま〜。
ブタの濃厚な風味が出ていて、思わず飲み干しそうになりましたが、富士丸の字が見えかけたところで飲むのを止めました。


富士丸のバキバキ麺は今年も健在です。
スープもブタの出汁が濃厚になって、いなりのお気に入り度が上昇しました。
今年もこのお店に時々お世話になりそうです。

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2007年8月9日　<ラーメン・麺少なめ・カタメ・野菜・アブラ・生卵>

 

看板に店名を入れずに営業を続けていたマルジ。
店名がようやく決まったとの情報を得ましたので、西新井大師店に新しい店名の入った看板を見に行ってきました。

新しい店名は、「ラーメン富士丸」だそうです。

店内の券売機の横に店名変更のお知らせが貼ってありました。

15年の節目を契機に店名変更をしたようです。
マルジという店名が頭に残っているためか、マルフジと勘違いしていました。
フジマル、ちょっといい辛いかも。

久々の西新井大師店です。
ここの麺の量は350g、麺少なめにすると2/3になるのですが、味玉もしくはブタ1枚がサービスされます。
最近、「夜のお食事は軽め」を心がけているいなりは、麺少なめで注文しました。

ラーメン・麺少なめ・カタメ・野菜・アブラ・生卵700円

麺少なめでもかなりのボリュームです。
野菜は、クタクタに煮込まれていますので、見た目以上に量があります。

いなりは、ここの硬めに茹でた麺が大好きです。
ポキポキとした食感がたまりません。
以前に比べて、厚さがちょっと薄くなったような気がします。

ブタは大きめのトロトロのブタが2枚、そのうち1枚分が麺少なめのサービスブタ。
美味しいブタでした。

無料のトッピングのアブラと生卵は、別皿で提供されます。
いなりは、これを利用して、ミニ油そばを楽しみます。
作り方は、黄身だけをアブラに投入し、麺を加えて、マゼマゼし、ミニ油そばの完成です。

ミニ油そばは、ここの美味しい麺を楽しむ食べ方です。

今日のスープは、若干薄めでしたが、しっかりとブタの出汁が出た美味しいものでした。

ラーメンを食べ終えてトンブリを見ると、変更された店名がしっかり記載されています。
店名変更するといろいろものの修正が大変そうですね。

久々のポキポキ麺、美味しかった。


お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。

 

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2007年2月1日　<らーめん・野菜・アブラ・生卵>

 

あぶらを堪能したいとき、ポキポキの麺を味わいたいときに訪れるお店がラーメン○二です。

このお店は、距離的には、常磐線北千住から近いのですが、乗り換えが多く、ちょっと途中下車の旅気分で訪店するお店です。

北千住から東武伊勢崎線で西新井、さらに下の写真の東武大師線に乗り換えます。


西新井から1駅目(一駅だけの線です)の大師前で下車。


この駅は無人改札です。

改札を出て、振り向いたときに凄く遠征してきた感じがしますが、北千住から20分もあれば到着します。

歩くこと5分、ラーメン○二(マルジ)　西新井大師店に到着。


平日の19時前後は、並びが少ないことが多いようです。
この日も空席が3席でした。

オーダーは、ラーメン(700円)です。
食券を購入し、女性の助手さんに麺硬をお願いします。
ここのラーメンは350g(通常のラーメンの2倍？)くらいの麺の量
多いと思われる方は、この時に麺少な目とか麺半分と伝えます。
そのような人には、いいことがあります。チャーシューかゆで卵がサービスされます。
オーダーを終えたら、セルフのおしぼり、お水を準備して、完成を待ちます。
ラーメンが完成したら「メンカタのかた」とトッピングを聞かれます。
トッピングは、野菜、あぶら、ニンニク、味濃い目、生卵が無料で提供されます。
私は、野菜、あぶら、生卵をオーダーしました。

○二ラーメン。


あぶらと生卵は別皿で提供されます。


店主、いろいろ盛りすぎです。

スープが決壊してきました。おしぼりで防波堤を作ります。

こんなに高さがあります。


最初は、黙々と食べます。
野菜はクタクタに煮てありますから、見た目以上に量が多いです。
チャーシューは、ややしょっぱ気味ですが、とろとろと煮込まれた美味しいチャーシューです。
ゆで卵の半身も入っています。これは別になくてもいいです。
麺は、思っていたより柔らかかったのですが、味・食感、最高です。
スープは、いつもより薄く感じました。

ここのラーメンの食べ方で、もうひとつ楽しみ方があります。
トッピングで頂いた、あぶらと生卵を使い、あぶらそばとして楽しみます。
黄身だけをあぶらのお皿に入れ、麺に絡ませて食べます。

あぶら月見そば。


久々の○二のあぶらと麺を堪能しました。


帰りに、大師に寄りました。
節分の豆まきの会場が設置され、路地にはいろいろな屋台が立ち並んでいました。
折角だから、お参りをしようとしたとき、ジャージ姿のおじさん二人がお賽銭を回収している最中でした。
スーパーのビニール袋にお賽銭を入れていました。
なんだか興醒めしたので、そのまま、お参りをせずに帰ってしまいました。
スーパーのガサガサ袋って、ご利益薄そう･･･････････