麺屋こうじ
【お店のデータ】
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最寄り駅 |
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JR常磐線 柏 |
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住所 |
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柏市旭町1-4-15 |
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営業時間 |
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11時-24時 |
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定休日 |
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無休 |
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メニュー |
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昼:ラーメン700円、もりそば700円、麺屋こうじチャーシューメン1,000円、麺屋こうじチャーシューもりそば1,000円 夜:角ふじラーメン700円、角ふじづけ麺700円、角ふじうま辛麺800円など。 |
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2008年02月21日 <とみ田ときら星の創作ラーメン「鶏かさね」★
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こんな素敵な企画があるのを知ってしまいました。
松戸の「とみ田」と武蔵境の「きら星」による創作ラーメンが1日限定で販売されるそうです。
今回のラーメンは、「鶏かさね」という、鶏にこだわったスープが楽しめるラーメンのようです。
何とか仕事を調整して、お昼からお休みを貰えることになりましたので、この限定ラーメンを食べに行ってきました。
場所は柏の「麺屋こうじ」、12時50分頃到着したのですが、既に長蛇の列でした。
人数は数えませんでしたが、50人以上は、並んでいたと思います。
いつものとみ田の回転率ならば、昼ごはんが晩ごはんになってしまうほどの行列です。
並んでみると、思っていたよりも列が進むので、読書しながら、待つことにしました。
お店の周りには、角ふじグループの関係者が勢揃いって感じで、いなりがよく行く、亀ふじの店長さんもお手伝いにきていました。
あの山岸さんも激励に来ていました。
関係者や行列しているみなさんに挨拶していたのには、ちょっとビックリしました。
流石人格者は、違いますね。
いなりは、今週2回も山岸さんにお会いしてしまいました。
入り口の横には、「角ふじグループ」の名前の由来になったこんなプレートが飾られています。
これは、昨年の3月に閉店となった東池袋大勝軒が入居していたアパートの名前なのです。
角ふじグループと山岸さんとの関係の深さが伺えますね。
95分後にようやく着席することができました。
思ったよりも待ち時間が少なかったので助かりました。
今回は、大盛も豚増しもなく、麺が細麺なので、回転率が良かったようです。
鶏かさね900円
ラーメン作りは、スープをとみ田の店主、麺をきら星の店主が担当していました。
念願の創作ラーメンとご対面です。
鶏の濃厚な香りが食欲を刺激します。
具は、鶏チャーシュー2枚、炙り巻チャーシュー、味玉半分、のり、星型のニンジン、白髪ネギ、とりそぼろなどです。
炙り巻チャーシューは、いつものとみ田の巻チャーシューを炙ったもののようです。
いずれのチャーシューもいいお味でした。
麺は細麺、プチプチとした食感で、かみ締めるたびに小麦の香りが濃厚です。
北海道の小麦を使った麺は、最高です。
白髪ネギと一緒に食べるとおもしろい食感が楽しめる麺でした。
このラーメンの要は、やっぱり、スープです。
筑波鶏の旨みを濃縮し、濃厚で風味の強いスープに仕上げています。
ごはんがあれば、おじやを楽しみたいスープです。
珍しく、完飲してしまいました。
鶏にこだわった創作ラーメン、美味しかった。
食べ終わり、お店の外に出ると、2/15に開店した東十条の「麺処ほん田」の店主がいました。
なんと、無料券をくれましたので、近々に食べに行きたいと思います。
お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
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ポチッ、ありがとうございます。
感謝!!! 感謝!!!
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2007年10月22日 <チャーシューもりそば>
昨年、柏にできた「麺屋こうじ」は、「茨城大勝軒系列」のお店です。
「茨城大勝軒系列」には、「とみ田」、「麺屋律」、「亀ふじ」、「角ふじ」など、いなりが大好きなお店が多いので、このお店も期待して訪店してきました。
お店のメニューは、昼は和風豚骨魚介の濃厚なラーメン、夜は角ふじのラーメンを提供する2毛作のスタイルで営業しています。
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いなりの好きな魚介系がガツンと来るタイプは、昼だけの限定ラーメンです。
それを食べるために行ってきました。
今回は、もりそばとこのお店の一押しチャーシューが食べられる「麺屋こうじチャーシューもりそば1000円」を注文しました。
麺は麺屋律のものに似ています。
つけ汁は魚介系がガツンと来るタイプですが、とみ田よりは若干薄く感じました。
麺もつけ汁もいなりの好きなタイプで美味しく頂きました。
一番の注目は、やはり、ブタです。
3種類のブタが別盛になっています。
焼き色がつき、歯応えがあるタイプが2種類、トロトロのブタが1種類です。
味も量も最高です。
もりそばにプラス300円でこのブタさんが食べられるのは、お得です。
もりそばだけならば、他の系列店と大差はありませんが、ブタさんはこの店オリジナルなのです。
美味しいブタさんが食べたくなった時、麺屋こうじがいいかもしれません。