ラーメン二郎 京急川崎店
【お店のデータ】
最寄り駅 |
: |
JR東海道線 川崎 あるいは 京浜急行 京急川崎 |
住所 |
: |
川崎市川崎区本町2-10 |
営業時間 |
: |
11時-14時、18時-22時 / 土曜日 11時-16時 |
定休日 |
: |
日曜日、祝日 |
メニュー |
: |
ラーメン600円、小ブタ700円、小ダブル 800円 |
*************************************************************************************************************************************
2008年05月08日 <大行列発生★>
油断していました。
まさか、ラーメン二郎・京急川崎店で大行列が発生しているとは・・・・・・・・・・・・。
19時頃、お店に到着しました。
なんと、店舗の裏口を越えるほどの行列で、店外の人だけでも20名以上です。
連休のお休み明けだからなのでしょうか?
このお店も地元の方々に愛されているお店のようです。
そんなに行列が出来るイメージがなかったので、かなりの驚きです。
一瞬、蒲田に移動しようかとも思いましたが、頻繁に来る場所ではないので、がんばって行列に参加しました。
なんとか50分待ちで、券売機まで到達できました。
昨年訪れた時と同じ価格なので、この店舗も値上げをしていないようです。
GWからずーっと二郎を食べ過ぎているので、控えめに小ラーメンにしておきました。
券売機の前で更に10分ほど待ち、ようやく着席することができました。
卓上調味料は、粉末状の一味、コショウ、醤油ダレです。
卓上に醤油ダレを置いている二郎は、気のせいか味が薄くなっている気がします。
好みで調整できるように作ってくれているのかもしれませんね。
小ラーメン600円、無料トッピングは野菜。
最近は、シャキシャキ野菜に遭遇する機会が多いのですが、このお店はクタクタ野菜でした。
全体的なボリュームは、かなり控えめです。
スープは、もの凄い液体アブラ層で、亀戸のような甘い香りが強めでした。
そして、塩分はやっぱり薄めでした。
二郎を食べ慣れている方には、物足りないと感じるほどの薄さだと思います。
いなりは、そんなに濃い味を求めていないのですが、それでも薄く感じました。
卓上の醤油ダレを使って、味を調整して頂きました。
麺はかなり柔らか目です。
ユルユルなので、カタメコールをした方が良さそうです。
ブタは、小ブタにしてはかなりの量を入れてくれました。
お味の方は、可もなく不可もなく無難なブタでした。
全体的に不味いとは思いませんtが、スープの薄さと麺のユルユルさが目立ってしまって、満足度が低いお味でした。
よーく考えると、長時間行列に並んでいるのなら、あの大人気店でも食べられましたね〜。
過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
↑↑↑↑↑↑↑
ポチッ、ありがとうございます。
感謝!!! 感謝!!!
*************************************************************************************************************************************
2007年5月24日 <小ブタ・野菜マシマシ>
野望達成まで、あと2店舗。
今日は、京急川崎店へ行ってきました。
川崎は、学生時代にアルバイトをしていた馴染みのある町なのですが、会社に入ってからは立ち寄る頻度が激減していました。
電車を降りて、ビックリです。
猥雑としたイメージの町並みが見事に近代化され、美しい町に変貌を遂げていました。
|
|
川崎店に向けて歩いて行くと、旧東海道の石碑が建立され、町の整備にも配慮されていることが伺えます。
JR川崎から徒歩10分でお店に到着。
11時50分着、店内に2名の待ち人、15分で着席できました。
|
|
12時を過ぎる頃には7人以上の行列になっていました。
地元に密着した人気店のようです。
今日の注文は、小ブタ700円。ボリュームが少なそうなので、野菜マシマシにしました。
|
|
クタクタに煮込まれた野菜なので、見た目よりもかなりの増量になっています。
麺はストレートの太麺で、二郎では標準的な太さです。
モチモチ・プルルンとした食感で、うどんの様なコシがありました。
モサモサの堅い麺もいいのですが、時にはこのモチモチした食感の麺もいいですね。
|
|
ブタが見えないので不安を感じましたが、全てスープの中に沈められていました。
取り出すと厚みが3cmオバーのブタの塊が6個も入っていました。
アブラの少ない巻きブタで、しっかりと味付けがされています。
お箸で簡単に崩れるくらいにしっかりと煮込まれたブタで、ここのお店の調理技術の高さを感じました。このブタの食感を例えるならタンシチューの食感に似ていました。
ブタがスープに沈められているのは、ブタを柔らかく食べるための工夫だったようです。
スープは、ほとんど乳化しておらず、カネシ醤油がガツンと来るタイプです。
すっきりとした絶妙な味付けのスープでした。
モチモチ麺と崩れるほどの柔らかブタを食べることができた川崎店でした。