勝新　亀ふじ

 

 

【お店のデータ】

 

 

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2008年08月07日　<ブタたっぷりのつけ麺★>

 

恒例の亀ふじに行ってきました。
19時半頃、お店を訪れると、ほぼ満席でした。
ずーっといた店員さんがいなくなり、店主さんがお一人で、大変そうでした。
大黒屋本舗などの出店ラッシュで、そちらに店員さんを取られてしまったのかな？

卓上を見ると、ゴマが仲間入りをしていました。
これからの季節、つけ麺を食べる機会が多いので、ありがたいサービスです。


今回は、さっぱりつけ麺を食べたかったので、つけ汁はゆず風味を選びました。
このお店はブタが美味しいので、当然ブタを増量で注文しています。

つけ麺・ゆず600円、小ブタ100円



お馴染みの光景です。
亀ふじオリジナルの生姜焼き風のブタとチャーシュータイプのブタが、丼を覆い尽くすほどたっぷりです。
この二種類のブタは、量だけではなく、味が美味しい。

割りばしとほぼ同じ太さの極太麺は、ゴワゴワとした食感が楽しめます。
ゆず風味のつけダレで、さっぱり頂きました。
夏はゆず風味が旨い。


いつものようにスープ割をお願いすると、丼の底にサービスブタがゴロゴロでした。
とみ田で行われているサービスをこのお店でも始めたようです。


麺の量では、二郎に負けますが、ブタの量と質では、亀ふじに軍配があがるかも。
ブタが食べたくなった時、裏切られないのが亀ふじです。



過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。

 

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2008年07月01日　<焦がし醤油のニンニクが香るらー麺★>

 

お馴染みの亀ふじに行ってきました。
今回は、もやしを増量せずにノーマル量でラーメンを食べてきました。

らー麺600円+小ブタ100円、無料トッピングはニンニク。


またまた、ブタがたっぷり、肉丼と間違えるほど大量です。
ノーマルなので、野菜は少ないのですが、ニンニクはレンゲで2杯も入れてくれました。
二郎ではマシマシが自粛ムードですが、ここではニンニクもたっぷりです。

麺はいつものバキバキ麺で、カタメの歯応えが最高です。


スープもいつも通り、ライトな味わいです。

ブタも麺もスープも安定した旨さです。
ニンニクを大量に食べたい時には、このお店がいいかも。
でも、明日のお口の匂いが少々心配。


お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。

 

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2008年05月29日　<亀ふじ辛い味シリーズのつけ麺★>

 

上本郷の亀ふじは、いなり家から一番近い二郎系ラーメンのお店で、毎月第三木曜日には、限定の日と称して、オリジナリティー溢れるラーメンが食べられるイベントを行っています。
毎月恒例のイベント以外にもゲリラ的にスペシャルなメニューが登場するおもしろいお店です。

今回、フラリと立ち寄ってみたら、「亀ふじ辛い味シリーズ」というラーメンの告知がありました。

特製辛みそダレを使ったラーメンらしく、「辛くてゴ麺」と「このつけ麺けっこう辛いジャン」だそうです。
ラーメンの方の名前はなかなかいい線いっていると思いますが、つけ麺の名称には苦笑いです。
昨年は、亀スタミナという辛いラーメンが非常に美味しかったので、今回のラーメンも期待大です。
「辛くてゴ麺」を注文したかったのですが、スーツ姿で汗ダラダラはキツイので、今回はつけ麺にしてみました。

このつけ麺けっこう辛いジャン(ゆず)700円




すご〜く辛いです。
いろいろな香辛料を使っているらしく、酸味、甘味が複雑に交じりあった風味です。
例えるなら、少々高級な中華料理屋さんで食べる海老チリのチリソース的な味わいです。
スパイシーな風味がお好みの方には、お勧めの味かも。

辛くてゴ麺も食べてみたくなりました。



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2008年03月28日　<カツオたっぷり裏バージョンのらー麺★>

 

お馴染みの亀ふじに行ってきました。
今回は、ちょっとビックリでした。
店主さんではなく、助手さんがラーメンを作っていました。
少々バタバタ状態のように見えるけど、大丈夫か〜ぁ〜？
ちょっと不安。

らー麺裏600円、小ブタ100円、無料トッピングはニンニク。



今回は、久々に裏バージョンを注文してみました。
裏バージョンは、いつものスープに大量の魚粉(かつお節、煮干しなどを粉末にしたもの)を加えて、濃厚なカツオの風味が楽しめるらー麺です。

今回は、助手さんが作ったので、野菜やニンニクのボリュームがいつもよりも寂しく感じます。
ニンニクは、いつもレンゲで2杯以上なのに、レンゲ半分も入っていない。
店主さんは、かなりのサービスしてくれていたみたいです。

とりあえずスープ。
裏バージョンのスープは、節粉のツブツブが目立ちます。

不思議ですね〜。
同じ手法でスープを調合しているはずなのに、味にパンチが足りない。
不味くはないのですが、いつもと味わいが若干違います。
アブラの量と塩分が足りなのかもしれません。


麺はいつもの極太麺、カタメの歯応えは、いつも通りの美味しさで、見事な食感でした。



裏バージョンは、強烈なとんこつベースのWスープが楽しめるらー麺ですが、今回はちょっとパワー不足でした。
同じスープ、同じ麺、同じ具材で作っても味に違いが出るって、不思議なものですね〜。


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2008年03月25日　<亀ちゃんのつけ麺でブタ・ブタ・ブタ!!!!!!!>

 

つけ麺気分になったので、お気に入りの「亀ふじ」に行ってきました。
このお店のブタは、生姜焼き風のブタとチャーシュータイプのブタの2タイプあります。
どちらも美味しいので、いつも注文する時に悩んでしまいます。
今回は、両方のブタさんが楽しめるように注文してみました。

つけ麺・ゆず600円、小ブタ100円


つけ麺は、ノーマルでメンマ、海苔、生姜焼き風のブタがトッピングされます。
チャーシュータイプのブタを小ブタ券添付で増量したら、巨大ブタを4枚ものせてくれました。
店主さん、大サービスをしてくれたようです。　感謝!!!!!
お味の方は、いなりが大好きなトロブタ状態で、激うまでした。

つけ汁は、ゆず風味にしました。
いつもは、濃厚なカツオを選びますが、ゆず風味もさっぱりしていて美味しいです。



ゆず風味のつけ汁は、適度な酸味でサッパリとしています。
途中で、「健康第一」の酢をちょっと足すとサッパリ度増強され、美味しく頂けました。
いつもの極太麺とも非常に相性がいいつけ汁です。

最後にスープ割しました。
ここでも、大サービスで、ブタの切れ端を入れてくれました。

亀ちゃんのブタが香るスープを加えると、美味しいスープになります。
このスープで、サッパリゆず風味のラーメンを食べてみたくなりました。

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2008年02月19日　<野菜山盛・ブタ大量の塩らー麺!!!>

 

「亀ふじ」は二郎系のラーメンですが、塩や味噌などの味や豊富なトッピングが楽しめるお店です。
ちょっと兇暴な塩ラーメンが食べたくなったので、亀ふじに行ってきました。

塩らー麺600円、もやし50円、小ブタ100円



ちょっと兇暴なラーメンにしようと、もやしを増量したら、大変な盛り付けになってしまいました。
スープ、コーン、もやし、ネギなどが大決壊です。

もやしの頂上には青ネギとブタ肉、麓には大量のコーンが盛り付けられています。
大崩壊に注意しながら、「旨すぎー!!」と書かれたニンニク味の醤油ダレで、美味しく味わいながら、山の標高を低くしていきます。

もやしの山を食べ尽くすと、大量のチャーシュータイプのブタが出現しました。
ブタ好きには堪らない光景です。
通常の小ブタは2-3枚程度なのですが、もの凄くサービスしてくれたみたいです。
柔らかく、プルプルの美味しいブタでした。

大量のブタを食べ尽くすと、今度は生姜焼き風のブタが出現。
このブタ肉は、ご飯も欲しくなる味付けです。
野菜や麺と一緒に食べると美味く食べられます。

麺はいつもの極太麺。
もやしの山や大量のブタで苦戦してしまったので、ちょっと柔らかめの食感でした。


細かく砕いたアブラがたくさん浮いた兇暴な白濁塩スープです。
ブタの出汁がよく出た塩スープです。
他では滅多に味わえない二郎系の塩ラーメンです。
サッパリとした上品な塩ラーメンもいいのですが、亀ふじの兇暴な塩らー麺も美味しいですよ。


2/21は、第三木曜日なので、限定ラーメンのサービスを行うそうです。
今回は、中華そばらしいですよ。


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2008年01月06日　<亀の全部のせ★>

 

二郎に遠征しようかと思っていたのですが、いろいろな用事が発生してしまったので、地元の二郎ライクのラーメンが食べられる「亀ふじ」に行ってきました。
「亀ふじ」は、いなりが好きな極太麺が美味しいお店です。
まだまだ、注文したことがないトッピングがあるのが判明し、ちょっとビックリです。
今回は、らー麺600円と今までトッピングしたことがなかった全部のせ300円を注文してみました。
無料トッピングは、ニンニクです。
通常、らー麺なら具の頂上にレンゲに軽く一杯のニンニクが盛り付けられますが、いなりのラーメンだけは、野菜の麓にレンゲ三杯分投入されています。
相当のニンニク好きと思われているのでしょうか？


全部のせは、味付け玉子、海苔、メンマ、ブタ肉、コーンなどの具が増量されるトッピングです。

味付け玉子は、黄身がトロトロで、醤油ダレでしっかり味付けされています。
半熟が大好きないなりには、最高の味付け玉子です。

生姜味のブタは、写真ではわかりづらいのですが、凄い量が沈んでいました。
このブタは、亀ふじ特有の具で、最初はあまり好きではなかったのですが、最近では大好きな具になってきました。
焦がし醤油味のニンニクを塗して食べると最高のブタさんです。

スープは、アブラが多く見えますが、非常にライトな味付けです。

見た目よりも優し味のスープなので、二郎では、味がキツ過ぎると感じる人にはいいかもしれません。

このお店、二郎系のラーメンで勝負していますが、修行先は大勝軒です。
いつも食べ終わって、壁に飾ってある大勝軒の山岸さんの写真と目が合うと不思議な感覚に陥ります。
今年もたくさんお世話になりそうなお店でした。

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2007年12月27日　<亀ふじの冬限定ラーメン>

 

毎月26日は、悩みが多い日になっています。
ラーメン二郎の「府中店」と「上野毛店」では、「26の日(ジローの日)」と称して、スペシャルなトッピングのサービスがあり、府中店で肉団子、上野毛店でワカメのトッピングサービスがあるとお知らせがきていました。
それから、いなりが通っているスポーツジムでは、「26日は風呂の日」と称して、バーブ風呂のサービスがあります。

仕事が終わり、どこに行こうか、悩みながら歩いていると、いなりの会社では酒豪で知られる某部長さんに捕獲されてしまいました。
この方は、おつまみを全く食べずに、想像を絶するほどの量のお酒をガブ飲みする人です。
おつまみは、落花生のみ、お酒はジャックダニエルでした。
二人でボトル1本半を飲み干し、ようやく解放されましたが、時既に遅く、二郎もハーブ風呂も絶望的な時間になってしまいました。

お酒はたっぷり飲んだのですが全く食べていないので、非常にお腹が空いてしまいました。
そんな遅くなった時に頼りになるのが、いなりがお気に入りの亀ふじです。
丁度、冬限定のラーメンをはじめたらしいです。

お店に入ると券売機に限定ラーメンの告知が貼ってありました。
冬限定ラーメンは、ピリ辛をテーマにした「らー麺」と「つけめん」のようで、12月30日までだそうです。

冬限定ラーメン posted by (C)いなり★

ピリ辛と言うと、いなりが凄くお気に入りだった夏限定「亀スタミナ」を思い出します。
また、先日行われた第三木曜日の限定ラーメンもピリ辛の野菜つけ麺だったので、このお店は、ピリ辛の味付けを得意としているのかもしれません。

今回は、ピリ辛ネギらー麺・みそ味800円を食べてみることにしました。


ピリ辛ネギらー麺・みそ味800円 posted by (C)いなり★

限定ラーメンは、ラー油でピリ辛にした白髪ねぎが大量にのっています。
このピリ辛のねぎを麺、もやし、ブタ、スープと一緒に食べると、いい感じのピリ辛が味わえます。

スープ posted by (C)いなり★

今回の限定は、いつものみそ・らー麺に大量の白髪ねぎをトッピングしたものでした。
夏の「スタミナ」ほどは、インパクトのある限定ラーメンではないのですが、寒い季節には、シンプルでいいトッピングだと思います。
飲んだ後のピリ辛ラーメンは、メチャメチャ美味しいです。
このラーメンは、宴会帰りの人にはピッタリのラーメンかもしれません。
二郎の日にも、ハーブ風呂にも行けませんでしたが、ピリ辛ラーメンで心も体もポカポカでになれました。


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2007年12月21日　<亀ちゃんの限定ラーメン>

 

亀ふじは、毎月第三木曜日に限定ラーメンを提供しています。
運悪く会社の忘年会で酒豪チームに捕獲されましたが、一次会で脱出に成功しました。
今回はいなり好みのつけ麺らしいので、食べに行ってきました。

券売機に今日の限定ラーメンの内容が張り出されていました。
「温野菜つけ麺」もしくは、「とんこつラーメン」が選べるようです。
とんこつラーメンは、醤油味と塩味が選べたようです。
スペシャルサービスとして、替え玉100円、デザート無料サービスも行っていました。
いなりは、「温野菜つけ麺」を注文しました。

温野菜つけ麺650円




つけ汁はピリカラの味噌味、ブタ、野菜、味玉などのたくさんの具が入っています。
値段を考えたら、凄〜く豪華なつけ麺です。

麺は極太のストレート麺、いつものゴワゴワとした麺と食感を大きく変更し、モチモチ感を強めた麺になっています。
ピリカラのつけ汁との相性も最高です。


このラーメンの一番のサービスは、二種類の巨大ブタです。
いつものブタバラのチャーシューに加えて、モモ肉のチャーシューが入っています。
ブタの旨みが凝縮され、柔らかく調理さらたモモ肉のチャーシュー、うま〜。
ブタが大好きないなりは、このモモ肉チャーシューの虜になりました。
ぜひ、レギュラーのメニューに加えて欲しい一品です。

最後に愛情入りの杏仁豆腐を頂きました。

ピリカラのラーメンを食べた後は、杏仁豆腐を食べると口の中がスッキリです。
メニューの構成も工夫していたようです。

月に一度の限定ラーメンは、凄く内容の充実したラーメンが食べられる日でした。
来月は、どんなラーメンが食べられるのか、今から楽しみです。

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2007年12月17日　<亀ちゃんのふじ麺>

 

最近、立ち寄る頻度が増えてきた「亀ふじ」、極太麺が魅力のお店です。
ここのお店は、以前茨城大勝軒グループに属していたので、その名残なのかグループメニューである「ふじ麺」と「づけ麺」が残っています。
いつもは、生姜焼き風のブタ肉がのっているこのお店オリジナルのラーメンを食べることが多いのですが、今回は久しく食べていなかった「ふじ麺」を注文してみました。

ふじ麺680円、無料トッピングはニンニク。


もやしの山には、美味しそうな巨大ブタが2枚。
頂上には刻み玉ねぎと多めの焦がし醤油味のニンニクがのっています。
なんか、いなりのニンニクだけ、量が多いような気がしますが、気のせいでしょうか？
柏や新松戸にある「角ふじ」よりもやしの山がちょっと低いみたいです。

麺はいつもの極太麺、食感も風味も文句なしに美味しいです。


ここのお店のブタは、非常に安定していて、いつも美味しい。
ですが、今日は特にアブラが程良く、フワフワの食感が最高でした。

スープもいつもどおり、美味しお味でした。


ふじ麺は、チャーシュータイプのブタがトレードマークのラーメンです。
いつもの生姜焼き風のブタも美味しいのですが、チャーシュータイプもうまい。
これからもこの二つのタイプのブタさんで、注文する時に、大いに悩まされそうです。


このお店は、毎月第三木曜日に限定ラーメンを提供しています。
今回は、12月20日にポスターに記載されているラーメンが食べられるそうです。

温野菜つけ麺が美味しそうなので、時間が作れたら食べに行ってきます。

この他にも冬限定のラーメン（サッパリ塩味らしい?）をはじめるそうです。
この冬も「亀ふじ」はいろいろな試みをしてくれるようなので、頻繁に通ってしまいそうです。


お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。

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2007年11月19日　<亀ちゃんでみそ>

 

今日はもやしをたっぷり食べたくなったので、いなり家の近所の「亀ふじ」に行ってきました。
店内には新しい告知がありました。

多量に麺を食べたい方には朗報です。
200円で1kgまでの麺増量を受けてくれるそうです。

気温が涼しくなってくると何故か味噌ラーメンが恋しくなります。
今回は、味噌ラーメンをもやし増量で注文しました。

味噌ラーメン600円、もやし50円


有料トッピングのもやしを注文すると、ラーメンの標高が物凄く高くなります。
頂上には、青ネギとブタ肉がのっています。
麓にはいなりの好きなコーンがたくさん盛り付けられています。
野菜の山の大崩壊に注意しながら、野菜を食べていきます。

卓上には、「旨すぎー！！」と書かれたニンニク味の醤油ダレが常備されていますので、これを活用すると大量のもやしを美味しく食べることができます。
麺はいつもの極太麺。歯応えが最高です。


いつもの亀ふじのスープは、非常にライトな味わいなのですが、味噌にすると濃厚になり極太麺との相性もいいようです。

いなりが好きだった限定ラーメンの「亀スタミナ」は、無くなっていました。
濃厚なラーメンを食べたくなった時、亀みそがいいかもしれません。

お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。


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2007年10月04日　<塩ラーメン・ニンニク>

 

二軒目は、9/30に訪れた亀ふじです。
このお店は、大行列はできませんが、常にほぼ満席状態の地元密着型のお店になってきました。

このお店は、極太のボキボキ麺が魅力的なお店です。
いつもなら躊躇することなくつけ麺にするところですが、久々に塩ラーメンにしてみました。
一般的な塩ラーメンは、透明感のある繊細なスープのイメージですが、ここの塩は対極です。
白濁し、アブラが強い兇暴な塩スープが楽しめます。

塩ラーメン600円。無料トッピングはニンニクです。


具は、コーン、ブタ(生姜醤油で味つけされたもの)、もやし、万能ねぎです。
ニンニクは焦がし醤油味、これがまた癖になる味なのです。
麺は、相変わらず、ゴツゴツとした食感の極太麺。

兇暴な白濁スープです。
ゴツゴツ麺と凶暴な塩スープ、二郎系の究極の塩らーめんが楽しめました。

食後のガムのサービスを始めたようです。

でも「食後カム」って、書いてあるのはちょっと笑えました。

 

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2007年9月7日　<亀スタミナ>

 

いなりもがんばっていたつもりなので、少々バテ気味です。
普段は封印しているスタミナ食「ニンニク」の補給に行ってきました。
いなり家の近所の「亀ふじ」には、夏の限定ラーメン「亀スタミナ」700円というピッタリのメニューがありました。

ピリ辛スープにブタ、生たまご、もやし、焦がし醤油味のニンニクがのっています。

レンゲ２杯分の大量のニンニクです。

焦がし醤油味がたまりません。

ぶたにニンニクを塗して食べると最高です。


麺は、いつもの極太麺。

ピリ辛スープにも、生たまごにも最高の相性です。

スープは、いつもの豚骨味をピリ辛風味にしています。

辛いだけでなく、生姜でさっぱり、とんこつとニンニクがグッとくるスープでした。

「亀スタミナ」は、かなり美味しいバテ対策に役立つラーメンでした。
いなりは、まだまだ頑張れそうです。

 

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2007年08月17日　<つけめん・小ブタ>

 

いなり家の近所にある「亀ふじ」は、営業時間が長く、お盆やお正月など他店が休みのときでも営業してくれるありがたいラーメン屋さんです。

今日の気分は、ブタモード。
このお店特有の具である生姜味のブタとチャーシューの両方を食べたい気分だったので、つけめんと小ブタを注文しました。

小ブタだと普通1枚のチャーシューなのに、3枚も入れてくれました。
見事にアブラがのったトロブタでした。

つけ汁は、さっぱりしたユズ風味（オモテ）。

いつものカツオ（ウラ）は濃厚な味、夏バテ気味で食欲が落ちているときは、ユズのサッパリ味がいいですね。

麺は、相変わらずの極太麺です。

モサモサな食感がヤミツキになります。

困ったときの亀ふじ、今日も美味しいつけめんが食べられました。感謝。

 

 

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2007年6月21日　<づけ麺>

 

滅多にお目にかかれない程のバキバキ極太麺が食べられる「亀ふじ」。
いなりは、この極太麺の虜になっています。

いつもは、生姜醤油で味付けされたブタがのる「つけ麺」を注文するのですが、チャーシューが食べたかったので、角ふじタイプの「づけ麺」にしました。

づけ麺680円。
づけ麺のつけダレは、ゆず風味とかつお風味のいずれかを選ぶことが出来ます。
いなりは、バキバキ・モサモサ麺と相性がいいかつお風味を選びました。

割り箸よりも太い麺、もの凄い歯応えが満喫できます。
つけ汁はかつお風味がかなり濃厚で、極太麺を美味しく食べるのにかなり貢献しています。
この麺を食べると一般的な麺では、物足りなくなってしまいます。


店内には、２つのお知らせが掲示されていました。
一つは営業時間の延長のお知らせです。
ここのお店、今までも営業時間が長いので重宝していたのですが、更に深夜2時まで営業時間を延長するようです。

もう一つお知らせは、第三木曜日の限定ラーメンについてです。
6/21は、アッサリ系のラーメンを提供するそうです。
野菜つけめんに興味がありますが、ちょっと用事があって、行かれないのが残念です。

 

 

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2007年5月2日　<つけ麺・中盛>

 

バキバキ・モサモサの極太麺が美味しい亀ふじ。
そのバキバキ麺は、割り箸よりも太い極太麺、他ではあまりお目にかかれません。
近所なので、時々覗いています。

ここのバキバキ・モサモサ麺の食感を一番堪能できるのがつけ麺。
冬は温かいらーめんばかりを食べていたので久々につけ麺を注文。

つけ麺600円、中盛50円。

つけ麺のつけダレは、ゆず風味（オモテ）とかつお風味（ウラ）のいずれかを選びます。
いなりの好みは、かつおがガツンと襲ってくるかつお風味です。
バキバキ・モサモサ麺には、かつお風味がベストマッチ。
やはり、旨い。

営業時間も長く、臨時休業も少ないお店なので、困ったときには非常に助かるお店です。

 

 

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2007年3月23日　<限定ラーメン醤油味・もやし>

 

困ったときや夜遅くに美味しいラーメンが食べたい、そんなときにオタスケマンのように営業しているラーメン屋さんが松戸・上本郷にあります。角ふじグループの亀ふじです。



この亀ふじが第三木曜日に限定らーめんを提供しています。早速食べに行ってきました。

今月の限定ラーメンは、特製とんこつらーめんです。独自の製法でクリーミー仕上げ、塩か醤油味が選択出来ます。
本日は、この限定ラーメンのみの営業だそうです。

注文は、限定ラーメン醤油味700円、トッピングはもやし50円です。


具は、のり、メンマ、味玉、もやし、ブタ、キクラゲ、青葱です。

味玉が入っているので通常のラーメンよりもお得感があります。
スープは、確かにとんこつですか、ポスターにも書いてありましたように、非常にクリーミーで、ライトなとんこつ風味です。

通常は、仕上がり直前にニンニクの有無が聞かれますが、今回はなし。
テーブルには、ニンニクを粉末状にしたものが置いてありましたので、好みに応じて自由に入れられるようになってます。

熊本ラーメン屋さんに行くと置いてあるニンニクチップと同じ味です。

限定らーめんの麺は、ポスターによると極細麺って書いてありましたが、いつもの割り箸ほどの太さの麺からすると極細。一般的なラーメンの麺としては中太麺です。

麺は相変わらずモサモサっとした歯応え、なかなか旨い。

いつもは味玉を頼むとウズラの卵ですが、今回はちゃんとニワトリの卵の味玉でした。

ほど良く半熟です。
黄身にまで、味が染みていてうまー。レギュラーメニューに組み込んで欲しいくらい美味しい。

ブタは、かなりのビックサイズ。直径15ｃｍ、幅2.5ｃｍオーバーです。

味も申し分なく、トロブタです。
ここのお店のブタは、ほとんどブレがなくいつも美味しい。

わたしの隣に座っていた白髪のお父さん、相当気に入ったのか、替え玉3玉をもの凄いスピードで平らげていました。恐るべし。

第三木曜日限定のらーめん、かなりレベルの高いラーメンでした。

 

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2007年2月28日　<らー麺・ブタバカ>

 

うちの近所にはたくさんのラーメン屋さんがあります。
今、ラーメン屋さんが乱立状態。

昨年の6月頃にオープンし、バキバキの太麺が食べられる人気店があります。
新京成線　上本郷駅から歩いて数分の亀ふじです。
このお店は、千葉県や茨城県に数店舗ある角ふじ系列のラーメン屋さんです。

亀ふじは、夜の24時くらいまで営業しています。また、年末年始なども営業していますので、困ったときには必ず行きます。




今回の注文は、角ふじ系列のラーメンではなく、ここのオリジナルメニューを頼みました。

らー麺600円です。トッピングは、ブタパカ300円です。


高さはこのくらいです。


らー麺の上部には、青ネギパラパラ、生姜醤油で味付けした薄切りの豚肉、もやしが盛られます。これらがノーマルらー麺の具です。
その下にゴロゴロと見えるのが、トッピングをしたバカブタです。
チャーシュー軍団は、かなりの量です。チャーシュー好きの方はお勧めです。
柔らかい歯ごたえで、程よくアブラもついています。だし汁の風味もしっかり味付けされています。ここのブタはほとんどブレルことはありません。

スープは、豚骨醤油です。見た目はドロドロですが、味はライトです。テーブルにニンニク醤油が置いてありますので塩分は自分で調整可能です。

麺がバキバキです。
堅い歯応えがお好きな方はここの麺はお勧めです。
麺を楽しみたい方は、つけ麺の方がいいと思います。


久々にバカブタのトッピングをしましたが、意識を失いかけるくらいのチャーシューの量でした。
普段は、健康を気にかけて食事をすることが多くなっています。
たまには思う存分、大好きなチャーシューを食べるのもありですね。