ジャンクカレッジ_東大宮

 

【お店のデータ】

 

 

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2008年07月09日　<東大宮でまぜそば復活★>

 

六厘舎のお隣で営業していたジャンクガレッジが東大宮に移転してしまいました。
6月24日から営業をはじめているそうです。
タイミング良く大宮に用事が出来たので、早速、行ってきました。

大崎の時は、夜営業だけだったのが、今度のお店は、昼と夜の長時間営業しているので、立ち寄れるチャンスが増え、しかも、想像していたよりも近いことが判明しました。

東大宮はあまり土地感がなかったのですが、上野からだと非常に便がよく、宇都宮線に乗れば、30分で到着してしまいます。
西口からは徒歩で7-8分、巨大な黄色い看板に「ニンニク入れましょう」の文字が目印です。


行列はないものの、ほぼ満席でした。
近隣の方たちが食べに来ているようで、まぜそばよりもラーメンを食べている方の方が多いのにビックリしました。
まだ、まぜそばが浸透していないのかもしれませんね。
店内は、以前の店舗に比べると広々としているので、食べる方も作る方も楽チンです。

メニューの変化はなく、ラーメン、まぜそば、特製まぜそばの3種類で、大盛も選ぶことができます。
有料のトッピングは、大ブタ増し300円、小ブタ増し150円、チーズ50円、魚粉50円です。

以前は、トッピングが豊富で選ぶ楽しみがありましたが、凄くシンプルになっていました。

今回は、まぜそば、小ブタ増し、魚粉、チーズの食券を購入しました。
直ぐに女性店員さんが食券を回収し、合わせてトッピングを聞いてくれました。

無料トッピングは、非常にシンプルで、二郎と同じような項目になっていました。

野菜(ラーメンのみ)、ニンニク、アブラ、カラメ、課長が選べるのですが、野菜の増量はラーメンだけで、まぜそばは増量してくれないそうです。


まぜそば750円、小ブタ増し150円、チーズ50円、魚粉50円、無料トッピングはアブラ、カラメ。

ジャンクガレッジのまぜそば、健在って感じですが、前回大崎で食べたものより味も盛も若干マイルドになっていました。
有料トッピングの魚粉も、前回の半分程度の量でした。

ブタば、いなり好みのものに出合えました。
いい肉質で、柔らかく、味も抜群の極厚の巨大ブタが3枚も入っていました。
このブタだけでも、東大宮に食べにくる価値がありそうです。


麺は、よくマゼマゼして食べます。
有料トッピングのチーズは、温かい麺でトロリと蕩けて、味も食感も相性抜群です。
あまり美味しそうに、見えないのですが、クリーミィーな味がなんとも言えない美味しさです。



大崎の時よりもジャンク度が激減して、食べやすいまぜそばになっていました。
来店するお客さんに味を合わせることもお店が成功する秘訣なのかもしれません。
当面は、味の試行錯誤をするのでしょうね〜。

帰り道、お祭りのポスターを発見。
夏祭りと聞くと何故かワクワクしてしまいます。
まぜそばの後に、お祭り見学も悪くないですね〜。




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