ラーメン二郎　池袋東口店

 

 

【お店のデータ】

 

 

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2008年05月14日　<なぜか行列が絶えない「ラーメン二郎・池袋東口店」★>

 

今年のラーメン二郎一周の旅も残りわずか、池袋東口店、鶴見店、荻窪店、立川店の4店舗を残すのみになりました。
今回は、交通の便がいいためなのか、いつも行列が絶えない「ラーメン二郎・池袋東口店」に行ってきました。
19時頃着、10人の待ち人でした。
10分程で着席することができました。

このお店も値上げをしていました。

一律100円の値上げです。
このご時世で、この立地なので、仕方がないのかもしれません。
ですが、このお店の味では割高感を強く感じてしまいます。

小ラーメン700円、無料トッピングは野菜マシマシ。



マシマシコールすると、野菜が見事な山になります。
しかし、茹で時間が短かったようで、シャキシャキと言うより生でした。
匂いもちょっと変な感じです。
盛が良くても、生モヤシはツライ。

スープはしっかり乳化しているのですが、何故かあまり味も風味もありません。
塩分も薄めでした。
見かけは美味しそうに見えるのに不思議です。
塩分だけは、テーブルに醤油ダレがおいてあるので、味を整えることができます。
風味は補えませんが、一味をたっぷり入れて、ピリ辛にして頂きました。

麺は四角い断面の太麺で、荻窪店に似ています。
今回は、ちょっとカタメの茹で加減でしたが、これが正解だったようです。
次回は、カタメコールをしてみよう。



ブタは、何時もどおりのペラペラ・パサパサで、見た目は小滝橋通り店のブタにそっくりですが、味があまりないのが残念です。

いつも思うことですが、この味で、この行列はちょっと納得がいきません。
「二郎一周の旅」を目標に掲げなければ、積極的には立ち寄らないお店だと思います。

食べ終わって、周りを見回すと、1/3ほど食べて、遠くを見つめている人を数名いました。
毎年恒例の初二郎の洗礼を受けている人かもしれませんね。
初二郎が池袋って人、結構多いようです。
この中から強烈な二郎ファンが生まれてくるのかな〜。



過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。



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2007年6月23日　<小ラーメン・野菜ダブル・ニンニク・カラメ>

 

一次会が終了し、二次会はそれぞれのグループに散会しました。
いなりは、お疲れモードだったので密かに帰ろうとしていると、大先輩に捕まってしまいました。
「食べたいラーメンがあるから付き合え、奢ってやるから」と一言。
この先輩は、東京出身なのですが現在、大阪に勤務中なのです。

タクシーに乗り込み、到着したのが、池袋のラーメン二郎。
何と食べたいラーメンが二郎だったのです。
ちなみに、いなりが二郎を食べ歩いていることは、この先輩は知りません。
まさか、会社の人と二郎に並ぶとは、思ってもいませんでした。

大先輩曰く、「このお店は、注文方法が難しいから俺に任せろ」だそうです。
強制的に「野菜ダブル・ニンニク・カラメ」をコールされてしまい、出てきたラーメンがこれです。

池二のダブルコールがこんなに増量されるとは、思っていませんでした。
飲み会の後に食べるラーメンのビジュアルではないですね。
なんとか完食はしましたが、お腹がパンパンになり、明日は胃もたれ確定です。

「奢ってやる」の一言には、注意しようと心に刻んだいなりでした。

 

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2007年5月9日　<大ラーメン･野菜・アブラ>

 

今日はラーメン二郎　池袋東口店に行ってきました。
この店舗は、いつも20人以上並んでいるイメージがあります。
いなりは、その並びのイメージから敬遠してしまう店舗です。

二郎のお隣には南池袋大勝軒があります。

どちらも行列が凄いお店です。

12時頃に到着、やはり20人以上の並び、30分位で着席できました。
今回はガッツリと大らーめん700円を注文。無料トッピングは野菜。

大らーめんの丼は、通常よりも一回り大き目のものが使われています。
全体的なボリュームは大でもそれほど多くはありません。

麺は、正方形の形状で、歌舞伎町や荻窪の麺に似ています。
この形状の麺はあまり好みではありません。

ブタは、ペラペラ・パサパサのモモ肉が2枚、味付けはしっかりされています。

スープは乳化しているタイプで、かなり濃い味付けになっています。



この店舗のらーめんは、無難に仕上げた感じを強く受けました。
らーめんとしては成立するのでしょうが、二郎度は低い店舗だと思います。
何故こんなにも行列が長いのでしょうか?　不思議です。