大黒屋本舗 野田店

 

 

【お店のデータ】

最寄り駅

東武野田線「愛宕駅」

住所

野田市中野台鹿島町23-15

営業時間

11-16時 / 18-23

定休日

火曜日

メニュー

 

備  考

昼は大勝軒、夜は二郎系

店舗の横に駐車場5台分?あり

 

 

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20080714日 <アットホームなつけ麺屋さん「大黒屋本舗 野田店」>

 

角ふじ系のお店が増殖中です。
昼は大勝軒系、夜は角ふじ系のラーメンが食べられるという特徴がある大黒屋本舗の新しいお店が74日に野田にできました。
5
30日にオープンした本家大黒本舗・平井店は、とみ田さんのプロデュースで話題となっていますが、野田店はあまり話題に上っていないようです。
夏になると大勝軒系列のつけ麺が食べたくなるので、少々遠いのですが、車では行きやすい場所にあるようなので、食べに行ってきました。

駐車場は、お店の横に5台分くらいのスペースがありました。
満杯でしたが、10分程度で止めることができました。
また、ウニクスというショッピングモールが正面にありますので、そちらの駐車場を利用してもいいかもしれません。

店舗前には、やはり行列ができていました。
並んでいる方たちのほとんどがお子様連れっていうのが、ちょっと不思議な光景です。
近くの家族の方と少々お話しましたが、390円の割引券がこの地域で配布されているらしく、それを目的に並んでいるようです。
この手のラーメン屋さんでアットホームな雰囲気って、珍しい感じがしますが、地元密着型になれれば、いいですね〜。
大黒屋本舗

列に並ぶ前に食券を購入するシステムだそうです。
券売機は、入り口を入り直ぐ左にありました。
今回は、味玉とチャーシューが食べたかったので、特製を探したのですが、ここのお店ではやっていないみたいです。
チャーシューつけめん950円のチケットを購入しました。
味玉が売り切れになっていたので、店員さんにお聞きすると現金で対応してくれるということでした。
券売機

券売機には、麺量の説明が記載されていました。
他の大黒屋本舗と同じみたいです。
つけめんだと300gの中盛まで、無料だそうです。
麺量の説明
野田4
昼と夜のメニューの説明も貼ってあり、こちらも他の大黒屋本舗と同じ営業形態のようです。

待ち人12人でしたが、開店直後にしては、かなりいい回転率のようで、20分ほどで着席することができました。
卓上調味料は、ちょっとお洒落な酢(英文字でビネガーと記載されている)、七味、コショウでした。
卓上調味料

チャーシューつけめん・中盛950円、味玉100
チャーシューつけめん950円、味玉100円
つけ汁
チャーシュー軍団
昼は大勝軒系と謳っていますが、オリジナルのものよりもかなり濃厚です。
平井店のものよりもかなり濃厚で、ドロドロ感があり、少々塩分が強めです。
新店なのに、かなりのレベルだと思います。
チャーシューつけめんにしたので、たっぷりの巻きブタちゃんがのっています。
ややカタメですが、味つけは美味しいチャーシューでした。

麺は、平井店のものに味も食感もよく似ていて旨い。
濃厚なつけ汁と相性抜群です。
麺
トローリ半熟
味玉は、トロ〜リした半熟状態。

想像していたよりも美味しいつけめんでした。
最後にスープ割をお願いすると、ネギが増量され、やや濃い目のスープが登場しました。
スープ割もバランスがいいので、ラーメンも食べたくなってしまいました。
スープ割

いなり家からは、車で1時間の距離なので頻繁にはいけないお店ですが、味は新店とは思えないほどのレベルで、非常に好みつけめんでした。
店内もほのぼのとしたアットホームな雰囲気なので、また行ってみたいと思わせるお店でした。
この地域で愛されるラーメン屋さんになってくれるいいですね〜。



過去のラーメン屋さんの情報はいなりのカジカジ日誌をご覧ください。


 

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