塩らーめん　あいうえお

 

 

 

【お店のデータ】

 

 

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2007年10月12日　<大人の塩ラーメン >

 

いなりが塩ラーメンを食べたくなったときに思い浮かぶお店が「あいうえお」です。

塩専門店で、どっちの料理ショーにも紹介されたことがあるお店です。
目黒・二郎のご近所で、手書きの看板と掘っ立て小屋で営業しています。
今月20日に店舗改装のお休みに入るとお知らせがきました。
流石にバラックのような建物で、営業を続けるのは難しかったのかもしれません。
店舗改装で当分お休みになるようなので、食べに行ってきました。

前回は、店員さんのノリさんがプロデュースする醤油ラーメンを食べてしまったので、ノーマルの塩ラーメンは久しく食べていませんでした。
塩ラーメン(650円)とメール会員限定のミニ牛肉茶漬け丼(200円)も残っていましたので、その2品を注文しました。

塩ラーメン。



メチャメチャいい匂いがする透明感のあるスープです。
鶏と節系が香り、薄味に感じる塩味が絶妙なバランスです。
あっさりしているのにじんわりと感じるコク、まさに、大人のための塩ラーメンです。

このスープは、ご飯にかけるのも美味しい食べ方です。

今回は、メール会員限定メニューのミニ牛肉茶漬け丼にこのスープをかけて、さらさらっとお茶漬け風に頂きました。
さっぱり味のスープに牛そぼろ味が加わることで、味の変化が楽しめます。
ラーメンスープは、ほとんど完飲することが少ないのですが、このお店のスープは飲み干してしまう程、美味しいスープです。

大人のための塩ラーメン、当分、食べられなくなるのは残念です。

 

 

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2007年6月1日　<雅ポークの叉焼麺・醤油味>

 

どっちの料理ショーで紹介され、一躍有名になった「塩らーめん　あいうえお」。
極上の塩らーめんが食べられるお店です。
山手通り沿いにある「ラーメン二郎目黒店」のちょっと先にある「掘っ立て小屋」がそのお店です。
店舗の外観は、とてもラーメン屋さんには見えません。
怪しげな手書きの看板がたくさん並べられています。
知らない人は二の足を踏むような怪しげな外観です。

店舗の横には、どっちの料理ショーやTokyo Walkerなどに紹介された旨を記載した看板が貼り付けてあります。

入り口の張り紙を見て、ショック。
何と今日は、醤油らーめん限定日でした。塩ラーメンを食べに来たのに･･････。
でも、一番の目的の雅ポークの叉焼麺がまだ残っているとの事なので、食べることにしました。
雅ポークは和風もち豚と言われる拘りのブタで、つきたてお餅のような歯応えとさっぱりとした甘みがあると言われている数少ないブタだそうです。
残念ながら入荷量が少なく、近日中(6/8?)に販売が終了するそうです。

入り口には、残りあと何杯と書いてあるA4版サイズの札が置いてあります。
これを店員さんに渡すシステムのようです。
14時頃の入店で、待ち人0人でした。
店内は、5人が座れば満席になってしまいます。

席の後ろには、「あいうえおの掟」という看板があり、かなりの拘りを持ったお店のようです。

雅ポークの叉焼麺・醤油味1100円を注文しました。

具は、メンマ、水菜、ネギ、チャーシュー、雅ポークの叉焼です。
念願の雅ポークの叉焼は、想像していたよりも歯応えがあり、サクラチップのような風味の甘みを感じました。

麺は固めに茹でられた平太麺。

スープは、動物系と魚介系のWスープですが、かつおの風味がかなり、鶏ガラベースなのか、かなりすっきりしたスープでした。


今回は、念願の雅ポークを食べることができました。
次回は、絶対、塩らーめん。